ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.482

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

今月は一宮地区の小学生の皆さんに作品を作成していただきました。ここに紹介した作品はその中から選考した優秀作品です。作品を3月31日（木）まで一宮支所に展示しております。クラスメイト東浪見小学校２年鈴木琉久さん一宮小学校５年長尾栞さん長生長谷川弘春一番稲作準備始める長生斎木ひろみ箪笥開け香り新たに春着かな長南山形文一着膨れの電車の客や皆スマホ長南吉野正一星冴ゆる天にもの言ふ秘事も有る茂原髙橋良昌スカイツリー見渡す景色春はる真ま近ちか睦沢篠田とみ嫁の座を終へて幾年卆寿の春睦沢加藤秀子酔い賀客思いなき政論尻切れに一宮横山美惠子勝名のり受ける力士の荒い息長南曽根久子藪やぶ椿つばき姿あざやか一輪草白子片岡ひろ初孫の親が喜ぶお年玉【俳句】農村の文芸第476回ざいます。あらかじめご了承願います。※スペースの関係上、掲載されない場合がご※到着順に掲載しています。でお願いたします。※作品には必ず仮名をふり、毎月10日必着俳句・短歌大募集！みませんか？つわる情景などで一句詠んで生活のひとこまや農業にま睦沢高師正年春来たれりと満開の花庭端の古木を誇る梅枝に白子萬崎智津子フト想わせる熟期の景サクランボ可愛いいつぼみふくらんで茂原山田信子銀座の雛は笑みをふりまく雛祭り早めに飾り春を待つ白子川村節子寒さのなか感謝感激教え子に三輪車の手ほどきを長柄白井徳郎百まで望みかなへなんとす申年に赤きパンツを身につけて【短歌】長南矢代守仙息白し登校の子ら背をまるめ茂原今田秀子誘われて早春の香房州路Vol.48210