ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.480

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

Vol .480 8 JA長生役員20人は、11月14日から16日にかけて、北陸三県で視察研修を行いました。 石川県加賀市のJAグリーン加賀農産物直売所「元気村」では、小林店長による直売所の概要の説明を受けた後、店内を視察しました。 「元気村」は平成26年度4億9千万円の売上がある直売所で、地場農産物だけでなく、肥料・農薬・生産資材など豊富に取り揃え、お客様で活気に溢れていました。 味平かぼちゃを使用したオリジナとれたて ニュース JA長生共済友の会は11月26日から1泊2日でJA長生設立40周年記念特別企画「石和温泉と田川寿美歌謡ショー」を行い92人が参加しました。 初日は、山梨県の「里の駅いちのみや」で昼食と買い物をし、その後、コラニー文化ホールにて「田川寿美歌謡ショー」を楽しみました。田川さんが登場すると会場は大きな拍手と歓声に包まれ、参加者は、すてきな歌声と華麗な衣装に魅了されていました。 2日目は「甲斐善光寺」と「山梨県立リニア見学センター」を訪れ、時速500㎞で通過するリニアは圧巻でした。 2日間の旅行を通じ参加者は親睦を深めました。 JA長生セレモニーサービスセンターは11月22日、JA長生ホールやすらぎで人形供養を開催しました。組合員や地域住民193人がひな人形やぬいぐるみなど1,495体を持ち寄り、長年親しんだ人形に別れをしました。 供養は、思い出がたくさん詰まった人形やぬいぐるみに持ち主の感謝の心などを伝え、安らかな眠りについてもらおうと毎年開いています。 天台宗長命山大圓寺森住職と天台宗長興寺黒川住職の読経のなか、参列者は焼香し、人形との思い出に手を合わせていました。 会場では豚汁やおでんなどを無料配布し、供養に訪れた方は人形との思い出を振り返っていました。ル商品等があり、また年間を通してブロッコリーを提供するなど、とても参考になることが多く、有意義な視察となりました。役員視察研修JA長生共済友の会ふれあい企画旅行人形供養開催 ながいきブロッコリー組合は11月30日、本格出荷を前に白子支所で市場関係者など20人が出席し査定会を開催しました。 今年産は9月の定植期に涼しく、11月は気温が高めであったことから生育が例年より10日程早く、病害虫の被害も少ないです。 他県の情勢、出荷計画や留意点を協議し、現品査定は、生産者が持ち寄ったブロッコリーで規格や出来具合い、箱の詰め方を行い意志統一を図りました。 市場担当者は「茎の剪定に注意し、適期収穫を心掛け規格通りに出荷してほしい」と話しました。 1月上旬までに、2千ケース(1ケース4㎏)の出荷を見込んでいます。ブロッコリー査定会左から河野豊代表理事組合長と「元気村」の小林店長長生トマトをプレゼントする若菜文雄常務理事規格を確認する生産者と関係者思い出の詰まった人形を供養する僧侶