ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.479

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

5 Vol .479  11月6日長南支所にて、JA長生主催による蓮根共進会、長南町蓮根組合による出荷目揃え会が開催され、長生農業事務所や役場、市場関係者、全農ちばが出席しました。 共進会では11点出品され、肌の色や形状などを審査し、その結果長南町の浅生榮一さんが最優秀賞となりました。 目揃え会では、生産者が持ち寄った蓮根を実際に調整・箱詰めし、出荷規格の確認を行いました。市場担当者からは、「本年の出荷物は例年よりやや小ぶりであり、栽培に苦労していることが伝わってきた。しかし共進会で出品されたものはどれも素晴らしい品質であり、年々品質も向上している。これからも規格を守っていただき、出荷して欲しい」蓮根共進会及び目揃え会外観などを真剣に見て審査をする審査員 長生村立高根小学校2年生の児童10人が11月4日、高根支所に見学に来ました。 生活校外学習の一環として、JAや役場、アイガモ農家など5カ所をグループに分かれて見学しました。 児童は「JAはどんな仕事をしていますか?」「高根支所は何人の人が働いていますか?」など事前に考えてきた質問を元気よく発表し、花﨑正美高根支所長は分かりやすく答えました。 その後、事務所や米・肥料倉庫、農 豊田小学校区青少年育成会(斉藤嘉昭会長)は、10月22日に茂原市立豊田小学校3年生41人と、28日には茂原市立豊田保育所の年長児を招待し、芋掘り収穫体験を行いました。 同会は食育の一環で、農業の大切さ・収穫の喜びを知ってもらおうと毎年行っています。 5月下旬に児童と園児がそれぞれの圃場に苗を植え、大きく育ったサツマイモを、「こんなにでっかいよ」などと歓声を上げ収穫を楽しみました。収穫したサツマイモは自宅に持ち帰って味わい、また小学校では収穫祭を行う予定です。機センターを見学し、児童たちにとって初めて見るものばかりで驚いていました。 最後に「JAのことが分かった。楽しかった」と感想を話しました。 児童は学校に戻り、学んだことをまとめグループごとに発表するそうです。高根小児童が高根支所を見学豊田小学校区青少年育成会芋掘り招待高く積まれたお米に驚く児童たちお芋を持ってハイ・チーズこんなにでっかいよ!お詫びと訂正 「ちょうせい11月号」P4の抑制トマト立毛共進会内容のなかに誤りがありました。正しい内容は左記の通りです。誤:小林茂弘さん正:小林茂広さん ここに訂正してお詫び申し上げます。と話しました。 組合は、これから年末に向けて本格出荷を迎え、有利販売に繋げていくことを申し合わせました。