ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.479

ページ
2/16

このページは ja_201512 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

 白子町玉葱機械利用組合は、平成20年に設立され、長島圭一組合長と4名の組合員で構成されています。 生産者の高齢化、担い手不足等により労働力が確保できなくなり、視察や研究を行いながら機械化の導入を進めてきました。現在は、10haを作付けしています。 プラントプラグトレーに9月に種を播き、10㎝程に育った苗を定植機で定植します。機械がマルチに穴をあけ、苗を穴に差していきます。(表紙写真)。1日に2台で1 ha農業ばんざいさらなる作付面積拡大を目指して白子町玉葱機械利用組合の作付けができ、時短、労働力の軽減が可能となりました。 九十九里浜の砂地と温暖な気候を生かして栽培された、甘く瑞々しい玉葱を「ながいき玉葱」として販売しています。また、5月には「白子たまねぎ祭り」や「たまねぎ狩り」を開催しており、多くの方が来場します。 同組合は、情報共有し技術向上、産地活性化に取り組んでいます。長島組合長は「さらなる作付面積と組合員の安定収入を目指し、産地強化を図っていきたい」とこれからの抱負を力強く語ってくれました。(写真右:長島圭一組合長)農業ばんざいながいきキッズあくてぃぶエイジとれたてニュースみみよりあぐり情報本納地区ふれあい感謝祭・米粉料理に挑戦してみませんか!?みんなの広場・なんでも掲示板インフォメーション編集部Diaryおいしく食べよう!ながいきレシピ〈ダイコン〉2334678121516目次