ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.478

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

　直樹さんは、祖父母が農業をしており、小さい頃から手伝いをしていたこともあり、自然に農業が好きになりました。亡くなったお母さんの遺言で「農業で成功してもらいたい」と聞いたとき、農業に対する気持ちが変わったそうです。　就農して４年目となり、秋冬ネギ栽培を中心に、水稲やブロッコリーの栽培もしています。昨年から、夏ネギの栽培にも取り組み始めました。農業ばんざいネギの栽培面積を拡大し、将来的には雇用がしたい白子町在住　大塚　直樹さん　秋冬ネギの栽培には、草取り・追肥・土寄せ等の作業があり、特に台風の時の管理には気を使いますが、収穫できた時の喜びは、農業をしていてよかったと思います。　ＪＡ長生の白子選果場を改築し、11月末からネギ出荷調整施設が稼働します。直樹さんも、出荷調整は時間がかかり一番大変な作業なので、少しでも軽減できたら面積拡大に繋がるので利用したいとのことです。　「ネギの栽培面積を拡大し、家族でネギ栽培をしていきたい。ネギの周年栽培を行い、将来的には雇用ができたらいいなあと思っている」と将来の夢を力強く語ってくれました。農業ばんざいながいきキッズ青年アングルとれたてニュースみみよりあぐり情報みんなの広場・なんでも掲示板インフォメーション編集部Diaryおいしく食べよう！ながいきレシピ〈ネギ〉233468121520目次