ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.476

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

 農事組合法人長南西部営農組合は、古市賢一組合長を筆頭に167名の組合員で構成されています。 地域は長南町の西部に位置し、粘土質の肥沃な土質で食味のよい、おいしい良質米の産地ですが、狭隘な不正形水田が多かったため、平成9年から基盤整備が実施されました。これを機に高齢化と担い手不足に対応すべく、また、将来にわたる安定的な農業経営を図るため、平成19年に「農事組合法人グリーンファ農業ばんざい直播栽培に取り組み、省力化を目指す農事組合法人 長南西部営農組合ーム長南西部」を設立しました。その後、農地環境保全・高齢化・農地利用集積等を進めるため、本法人を引継ぎ、地域農家165名により新たに「農事組合法人長南西部営農組合」を平成25年に設立し、現在に至っています。 主に、水稲栽培をおこなっており、今年度は飼料用米の拡大に取り組んでいます。昨年より2?3日早い8月10日から稲刈りが始まり、組合員が2台のコンバインを操作しあっという間に稲が刈り取られました。 古市組合長は「これからは、直播栽培に取り組み、省力化を目指していきたい」と力強く話しました。農業ばんざいながいきキッズあくてぃぶエイジとれたてニュースみみよりあぐり情報一宮支所新事務所完成みんなの広場・なんでも掲示板インフォメーション編集部Diaryおいしく食べよう!ながいきレシピ〈トウガン〉2334678121516目次きょう あい