ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.475

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

5 Vol.475真剣に研修を受ける職員教わりながら電気柵を設置する職員アンパンマンといっしょに交通ルールを学ぶcやなせ・F・T・N問し、髙橋渡副知事に特産「長生マスクメロン」を贈り、出荷最盛期を迎えている同メロンをPRしました。髙橋副知事は「贈られた人は、ながいきという縁起の良い名前と高級品とで2度、喜ぶことができる」と語り、伊藤一竹アールスメロン部長ら関係者と、食べ頃の見分け方などについて話しました。JA長生管内で、鳥獣被害が深刻になっているのをうけ、同JAは6月16日本所で、鳥獣害に対応するための研修会を開き、JA役員と各支所の指導経済課職員、JA全農ちばが参加しました。防獣機器メーカーの担当者を招き、イノシシやハクビシンなどの形態や生態などについて学び、電気柵の防護の仕組みや特徴、注意点などの説明を聞きました。場所を移し、参加者たちはメーカー担当者に教わりながら実際に電気柵の設置をしました。設置をした職員は「組合員からの報告や問い合せが増えてきているので、この研修会で学んだことを活かしたい」と話しました。今後は、各支所で対応・相談を行っていきます。JA長生農産園芸部は6月22日、本所で「キャリアアップ研修会」を開き、指導経済業務に携わる担い手担当者と入組3年未満の職員など17人が参加しました。これは、同JA第12次中期計画に掲げる「仕事で人が育つ、活力ある職場づくり」をめざし、実務的・専門的知識及びコミュニケーション能力を有した人材の育成を図ることが目的で、年6回程度を予定しています。第1回目の研修は、同JAの概要や生産組織の取り組みなどを同JA職員が説明し、また、JA全農ちば職員が講師となり、肥料農薬・防除の基礎知識を学びました。参加した職員は「知らないことも多く勉強になった。組合員との会話が必要なことを実感した。これからの研修会も参加し、業務に活かしたい」と感想を話しました。野生動物被害対策研修会JA長生共済部とJA共済連千葉は6月21日、高根小学校体育館で「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」を開催しました。子どもたちに楽しく交通ルールを学んでもらうのが目的で、午前・午後2回の公演に約800人の親子連れを招待しました。ステージにアンパンマンたちが登場すると会場から歓声が上がり子供たちは大喜びで手を振っていました。交通ルールに関するクイズやゲーム、体操でアンパンマンと一緒に交通安全のマナーやルールを楽しく学びました。ショー終了後には、アンパンマンたちとの握手会が行われ、子供たちはうれしそうに握手をしました。参加した保護者の方は「子供たちはアンパンマンが大好きで、楽しく交通ルールを教えてもらいました」と話しました。アンパンマンと楽しく交通ルールを学ぶ第1回キャリアアップ研修会