ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.475

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

4Vol.475長南町産の蓮根の出荷が始まり、7月8日の初出荷には3人の生産者で70ケース(1ケース2kg)を出荷しました。長南町蓮根組合の簾尾和夫組合長は「今年産は、天候不順の影響でやや生育が遅れているが高品質に仕上がっている」と話しました。同日に蓮根の目揃え会をJA長生長南支所で行い、生産者や関係者ら16人が出席し、出荷規格などを確認しました。現品査定では、市場関係者と生産者が、現品を手に取り出荷規とれたてニュース出荷に先立ち、JA長生施設野菜部会アールスメロン部は6月22日、グリーンウエーブ長生で査定会を開き、生産者、指定市場4社ら約40人が出席し、規格や出荷の際の注意点などを再確認しました。今年産は、4月頃の天候不順の影響で、5月まで生育が遅れていたがその後、好天に恵まれ順調に生育しました。現品査定をした市場担当者は「天JA長生は、千葉市のそごう千葉店と連携し7月1日、長生マスクメロンの品評会を開き、来店者にPRをしました。品評会には21点が出品され、1次審査は6人の審査員がネットの張り具合など形状を審査して上位6点を選出。2次審査は、今年から来店者16人が一般審査員として食味などを審格と出来具合いを確認。市場関係者は「長南産の蓮根は評価が高いので、これからも規格通りに、高品質な品物の出荷をお願いしたい」と呼びかけました。出荷は来年の3月末まで続きます。蓮根初出荷及び目揃い会長生マスクメロン査定会開催品評会で長生マスクメロンをPR重さを量り出荷規格を確認する生産者現品を確認する生産者厳正な審査をする審査員髙橋副知事(左から3人目)に「長生マスクメロン」を贈った関係者査しました。最優秀賞は、審査員と一般審査員双方から1番高い評価を受けた一宮町の伊藤滋さんが輝きました会。場では、試食会を開いたほか、審査員の1人がおいしいメロンの見分け方などの説明を行い、またJA長生のマスコットキャラクター「ながいきななちゃん」も登場し、会場を盛り上げました。候不順等の影響があると思うが、品質の良い物を出荷してほしい。お客さんは、長生マスクメロンを待っている」と話しました。JA長生施設野菜部会アールスメロン部の生産者とJA職員、一宮町の関係者は7月2日、千葉県庁を訪長生マスクメロンを贈呈