ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.475

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

おいしく食べようながいきレシピ酢夏の料理の必需品お酢はおいしさと健康の素8月号発行日/平成27年8月1日発行者/長生農業協同組合〒297-8577千葉県茂原市高師1153℡0475(24)5111企画・編集/JA長生企画部企画課印刷/株式会社マックス豚肉となすの粒マスタード炒め家庭でも馴染みの深いお酢は、料理に酸味を加えたり味を調えるために良く用いられる調味料です。酢という漢字が酒と同じ部首を持つことや、フランス語のvinaigreという名前がvin aigre(酸っぱいワイン)に由来していることが表すように、お酢はワインやビールといったお酒の発酵過程をさらに進め、アルコール分をほとんど分解させることで作られます。料理においてはお寿司やピクルスなど高い殺菌・防腐作用を活かし材料(6~7人分)豚バラ肉…200g、なす…2本、レタス…?個、油…大さじ1?、(塩・こしょう…少々)、☆合わせ調味料A(粒マスタード…大さじ1?、しょうゆ…大さじ1、エーコープ新調味みりん風…大さじ1、エーコープらっきょう酢…大さじ2)作り方1豚バラ肉…3~4cm幅に切る。なす…食べやすい大きさのくし切りにし、水に約10分間つけてアクを抜き、水気を切る。レタス…食べやすい大きさにちぎる。2フライパンに油大さ酢を上手に取り入れてさっぱりしていて美味しくできました。これからの季節にピッタリです。じ?を加えて熱し、豚肉中村敏子さん髙橋美江さんを入れて塩・こしょうをし全体に火が通ったら器に取り出し、フライパンの油を拭き取る。32のフライパンに油大さじ1を加えて熱し、なすを入れて約2分間炒め、豚肉を戻し入れる。4合わせ調味料Aを加え、全体に馴染んだら調理(JA長生女性部本納支部の方々)レタスを入れてサッと炒め合わせ、器に盛る。た使い方も一般的ですが、その他にも血管を拡張して血圧を下げたり胃液の分泌を促して食欲を増進したり、糖分と一緒に摂ることで疲労回復にも効果有りといいことづくし。夏場の料理に酸味の効いたものが多いのも頷けます。最近では米酢や果実酢だけでなく黒酢、ハーブを漬けたものなどさまざまなお酢が手軽に購入できるので、うまくアレンジして暑さに負けない食生活を工夫してみるのも楽しいですよ。きゅうりとみょうがのピリ辛和え材料(6~7人分)きゅうり…1本(塩…少々)、みょうが…3本、鶏ささみ…2本(酒…大さじ1)、☆ピリ辛だれ(エーコープ漬けもの酢…大さじ2、コチュジャン…大さじ1?、しょうが(すりおろし)小さじ1、白ごま…大さじ2)作り方1きゅうり…板ずりをし、縦半分に切って斜め薄切り。みょうが…縦にせん切り。しょうが…皮をむき、すりおろす。鶏ささみ…沸騰した湯に酒を加え、火が通るまで6~7分茹でる。ザルに上げ、冷めたら食べやすい大きさに裂く。2ボウルに☆ピリ辛だれを合わせておく。3 2のボウルに1を入れ、全体を混ぜ合わせて、器に盛る。豚肉となすの粒マスタード炒め・きゅうりとみょうがのピリ辛和え大興産業株式会社レシピより