ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.474

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

5 Vol.474左から藤井明子さん、鬼島一郎会長、石井郁男さんあいさつする矢部会長規格を確認する関係者と生産者ネットいっぱいに詰める参加者は十分あり、品質の良いものに仕上がっています。長島久組合長は「今年は小玉傾向だが、品質は良い物となっているので有利販売に繋げてほしい」とあいさつしました。査定会の現品研修は、生産者が持ち寄った品物を手に取りながら出荷規格を確認し、市場担当者は「選果選別の徹底と出荷規格を厳守し出荷してほしい」と生産者へ呼びかけました。剃金農事研究組合は5月26日JA長生白子選果場で、生産者や市場関係者、JA職員13人が出席し査定会を開きました。今年は、2月中旬から4月中旬までの天候不順の影響で生育の遅れが見受けられ、やや小玉傾向だが糖度JA長生共済友の会は5月8日房総カントリークラブで、第16回ゴルフコンペを開催しました。36組139名が参加し、男性は石井郁男さんが、女性は藤井明子さんが優勝しました。天気にも恵まれ参加者は思いっきりプレーを楽しみ、ナイスショットも多く見られました。このゴルフコンペは、管内在住のJA共済加入者を対象に募り、加入者間の親睦を深めようと毎年大勢の方々が参加しています。参加者にはプレーを楽しむとともに、チャリティー募金にも協力をしていただきました。集められた募金62,630円は、千葉県交通安全対策推進委員会を通じて「交通遺児育英募金」へ寄付します。の部員が、たまねぎの酢漬けの無料配布と、しらこ玉たま丼を販売。他のブースではオニオンフライの試食や、たまねぎドレッシング、野菜の直売などが出店し、どこも長い列ができ賑わっていました。キンショウメロン査定会JA長生共済友の会ゴルフコンペ農林年金受給者連盟長生地区会(矢部昌義会長)は、第23回の総会を5月25日、市内会場でJA長生河野代表理事組合長、県農林年金受給者連盟岡田事務局長、会員32人らが出席し開催しました。矢部会長は開会にあたり、日頃のご協力に謝意を述べ「年金情勢はさらに厳しい状況ですが、これからも、組織の維持・結束、元気な年金生活を送り、JA事業への協力、関係者の発展を望みます」とあいさつしました。総会では、収支決算・事業計画、役員選任など4議案すべて可決承認しました。役員選任の結果、会長に矢部昌義会員(豊田地区)は再任し、副会長に田中義光会員(土睦地区)、今関文兵衛会員(長南地区)に決まりました。懇親会では、親睦と絆をさらに深め、和気あいあいのうちに終了しました。(JA長生事務局)第23回農林年金受給者連盟長生地区会総会開催