ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.471

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

 JA長生は2月7日、茂原市のショッピングプラザアスモで「葉玉ねぎ品評会」を開催しました。 審査員は行政、市場関係者、長生農業事務所が務め、15点の出展の中から長生村の森和之さんが最優秀賞に輝きました。 審査は一束一束、手に取りながら「葉の色・つや」「玉の色・つや・切り口の揃い」「荷姿のきれいさ」「箱内とれたて ニュース JA長生管内の春トマトの出荷が始まりました。今年産は、低段の玉付き、果形、肥大とも良好で病害虫も少なく、生育は順調です。6月末までに45万ケース(1ケース4㎏)の出荷を見込んでいます。 JA長生施設野菜部会春トマト部は2月20日、JAグリーンウェーブ長生で、春トマトの査定会を開き、生産者や指定市場5社、JA全農ちばら約80人が出席しました。 本納、茂原、長生、長柄地区のねぎ生産組合で組織するJA長生ねぎ協議会は2 月20 日、本納支所で栽培講習会と秋冬ねぎの中間検討会を開催しました。生産者、長生農業事務所、メーカー担当者ら約60人が出席しました。 栽培講習会は、ねぎ種苗メーカーがねぎの品種に合った栽培方法を紹介したり、肥料メーカーは商品紹介と使用方法について説明をしました。 その後中間検討会では、昨年より出荷量が大きく伸びており今後も順調に出荷を継続し、また新規就農者 老朽化したJA長生一宮支所の建て替えのため、起工式が2月19日に行われ、JA役職員、関係者約30人が出席しました。河野豊代表理事組合長が鍬入れの儀を執り行い、また玉串奉奠なども行われ工事の無事を祈りました。 延べ面積は548.58㎡で2階建です。完成は8月中旬を予定しており、その後、旧建物を解体し外溝工事が終了するのが11月末頃を予定しています。 建て替え工事期間中は、近隣住民および利用者の皆さまには大変ご迷惑をお掛けいたしますがご理解とご協力をお願いいたします。Vol .471 6の揃い」の4項目を厳正に審査し順位を決めました。   審査員は「高品質の品物ばかりで選ぶのが大変だった」と講評しました。 品評会終了後には、葉玉ねぎのおいしい食べ方を紹介し、またPRで限定100人に葉玉ねぎ1袋をプレゼントしました。葉玉ねぎ品評会春トマト査定会一宮支所起工式を挙行JA長生ねぎ協議会が栽培講習会及び中間検討会開催厳正に審査する審査員一玉一玉手に取り確認する生産者の育成により正品率を増やし、産地として出荷量増加に向けていくことや、今後業務用の取り扱いを増やしていくことを申し合せました。 県内外のトマトの販売情勢報告や昨年の反省を踏まえた販売方針・出荷留意点の説明を行い、現品研修では生産者がトマトを一玉一玉手に取り色、大きさなどの生育状況や出荷規格を確認しました。鍬入れを行う河野豊代表理事組合長2