ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.467

ページ
5/16

このページは ja_201412 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

5 ちょうせいC H O S E I - v o l . 4 6 7豊田保育所園児サツマイモ収穫体験 豊田小学校区青少年育成会は11月4日、豊田保育所近くのほ場で、同園児の年長組を招待し、5月に厳選な審査をする審査員操作方法を確認する来場者サッポロビール工場で記念撮影優秀賞1点、優秀賞1点、優良賞2点を決めました。 講評で審査員は「どの蓮根もよく選果、選別されており、甲乙付けがたい審査だった」と話し、市場関係者は「これからも栽培技術の向上に励んでもらい、より高品質な蓮根を出荷してほしい」と呼び掛けました。 組合は、年末に向け本格出荷を迎え、有利販売に繋げていくことを申し合わせました。植えたサツマイモと落花生の収穫体験を行いました。 同会は食育の一環で毎年園児を招待し、サツマイモや落花生の植えつけ、収穫の手伝いを行っており、農業の大切さ、収穫の喜びを知ってもらうため活動しています。 園児たちは、会員が収穫しやすいようつるを切って、少し堀上げてあるサツマイモを収穫しました。大きなサツマイモが掘りだされると歓声をあげていました。 富田精夫会長は「これからも子供たちのよい思い出になれば」と話し、来年以降も行う予定です。 東京タワー、そして屋形船では飲み・食べ・歌と和やかに、最後はサッポロビール千葉工場を視察し親睦による絆を強めました。 年金状況は、依然として厳しく、J Aからの負担に感謝し、今後も農林漁業団体のOB・OGとして、事業協力、会員増加、グループ活動(ゴルフ・カラオケ・将棋)等、家族ぐるみの健康に留意「絆」を強め、行事参加を呼びかけ有意義な一日を終えました。(農林年金受給者連盟事務局)視察研修親睦会終る 農林年金受給者連盟長生地区会(農林漁業団体OB・OG年金 矢部昌義会長)は秋空のもと、恒例の視察研修親睦会を10月3日、女性会員5名を含む27名とJA渡邉専務の昨年に続く参加を得て実施しました。70人が来場しました。 会場には農業機械や肥料農薬・生産資材メーカーなど約50 社が参加し、農業機械などの展示や実演、試乗会を行いました。来場者はコンバインやトラクターに試乗して品定めをしたり、各メーカーから性能や機能、操作方法を確認していました。 また、水稲や園芸の肥料農薬についてのコーナーなども開設して、肥料農薬情報や、営農支援情報などを紹介しました。農業機械大展示会 JA全農ちばは、第39回農業機械大展示会を10月24・25・26日の3日間、長柄町のロングウッドステーションで開催しました。約5,400人が訪れ、JA長生管内からは7 収穫を喜ぶ園児たち