ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.467

ページ
4/16

このページは ja_201412 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュース交通遺児街頭募金 千葉県内JAとJA共済連千葉は10月20日、県内の主要駅前で「JA共済 交通遺児育英資金募金運動」の街頭募金を行いました。JA長生でもL A(ライフアドバイザー)が茂原駅前で道行く人々に「交通遺児募金のご協力をお願いします」と大きな声で呼び掛け、職員らの声に足を止める人の姿が見られました。 この運動は、県内の交通遺児の支援と一般県民への交通安全の呼び掛けが目的です。集められた募金は、千葉県交通安全対策推進委員会に贈呈し、交通遺児援護世帯を激励する見舞金や勉学奨励金などに役立てられます。ご協力ありがとうございました。手に取って出荷規格を確認する生産者規格の確認をする生産者越冬トマト査定会 越冬トマトの出荷最盛期を前に、JA長生施設野菜部会越冬トマト部は10月23日、JAグリーンウェーブ長生に、生産者、長生農業事務所、指定市場関係者ら約50人が出席し越冬トマトの査定会を開きました。 秋塲郁夫部会長は「担い手不足や重油高騰など厳しい環境だが、生産者、市場関係者と一丸となり、より一層の有利販売を目指したい」とあいさつしました。 他県の情勢報告や販売方針、出荷留意点などを確認し、現品研修では、大きさ、着色、裂果などの出荷規格と品質を確認しました。  部会では、昨年度の反省点を踏まえ、しっかりとした数量目標と計画を立て、積極的な栽培管理で数量確保を行い有利販売と所得向上を目指すことを申し合わせました。ミニねぎ査定会 J A長生本納蔬菜部ミニねぎ部会は、買い物袋から出ないサイズ、使いやすさを活かし、今年度より東京・日本橋のデパートでミニねぎの販売が始まりました。 また、10月10日にはJA長生本納支所でミニねぎの査定会を開き、生産者、市場担当者ら約30人が出席しました。 今年産は、台風の影響で冠水や倒状したほ場も若干みられ、例年より生育が遅れ気味です。  石渡輝之部長は「出荷調整に気をつけ、品質の良いねぎを出荷してほしい」とあいさつしました。 査定会は、出荷計画、規格を確認し、現品査定を行いました。 計画通りに出荷し、品質の高いミニねぎの出荷を心掛け、有利販売を目指すことを申し合わせました。蓮根共進会 JA長生は10月29日、JA長生長南支所で、蓮根共進会を開き、長生農業事務所や役場、市場関係者が出席しました。審査の結果、長南町の浅生栄一さんが最優秀賞となりました。 審査は、肌の色や形状、箱内のそろい、先端まで太っているかなど外観と生育具合を審査し、上位4点を選出しました。その中から、最ちょうせいC H O S E I - v o l . 4 6 7 4募金の様子