ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.467

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

目 次C O N T E N T S農業ばんざい …… 2ながいきキッズ …… 3青年アングル …… 3とれたてニュース ……4みみよりあぐり情報 ……6みんなの広場・なんでも掲示板 …8インフォメーション ……12編集部Diary ……15 おいしく食べよう!ながいきレシピ〈ネギ〉 ……16ちょうせい農業ばんざいねぎの栽培向上を目指し、品質の良い安全・安心なねぎを作っていきたい長生村在住 井下田泰弘さん 井下田さんは、幼い頃から両親のねぎ栽培を見て育ち、収穫などの手伝いをしていたので、いつかは自分もやるものだと思い、9年前に就農をしました。 就農した当時は、両親に教わりながら栽培を手伝う感じでしたが、今では井下田さんが中心となって栽培を行っています。栽培面積も拡大し、現在ではねぎ50a、水稲80aを栽培しています。 土作りやほ場に合った品種を選び、夏場の暑さや、台風などの自然を相手に苦労するが、自分の思うように生育し、良いものが出来た時には農業をしていて良かったと思うそうです。 また、今年度から長生村露地野菜出荷組合の副組合長とねぎ部会の会長を務めていて、品質向上、有利販売を目指し、積極的に査定会や栽培講習会などを行っています。 井下田さんは「ねぎの栽培向上を目指し、品質の良い安全・安心なねぎを作っていきたい。そして、ねぎ部会として生産者一丸となり、有利販売に繋げていきたい」と力強く話してくれました。2014 12