ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.466

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

5 ちょうせいC H O S E I - v o l . 4 6 6抑制キュウリ立毛共進会抑制キュウリ査定会 J A長生は9 月25日、J Aグリーンウェーブ長生で、抑制キュウリの立毛共進会を開き、農林総られたがおおむね順調です。 現品研修では大きさ・着色・硬さなどを生産者はトマトを手に取り確認しました。市場関係者は「色回りに気を付け、高品質な長生トマトの出荷をお願いしたい」と注意を呼びかけ、規格・品質の統一を図りました。 部会は、高品質で安全・安心なトマトを安定して提供できる産地づくりに取組み、有利販売を目指すことを申し合わせました。重さを量り出荷規格を確認する生産者生育や着果などを審査する審査員抑制トマト立毛共進会 J A長生は9 月24日、J Aグリーンウェーブ長生で、抑制トマトの立毛共進会を開きました。農林総合研究センターや長生農業事務所などが出席し、審査員長に農林総合研究センターの佐藤研究員を選任し、9人の審査員が6月21日?7月1日に種まきした4ほ場の生育、着果、食味など7項目を審査しました。 講評で審査員は「天候不順、日照不足などによる着果不良が懸念されたが、どのほ場もよく管理され、甲乙付け難い審査だった」と話しました。 厳選な審査の結果、白子町の片岡新吉さんが、最優秀賞となりました。を開きました。 他産地の情勢報告や販売方針、出荷留意点を再確認し、現品研修では、サンプルのキュウリを生産者全員で確認を行い出荷規格の統一を図りました。 市場担当者は「大きさを揃え、安定出荷をお願いしたい」と呼びかけ、品質の高いキュウリの出荷を心掛け、有利販売を目指すことを申し合わせました。合研究センターや長生農業事務所などが審査員となり4ほ場を審査しました。 審査員長に農林総合研究センターの大木主席研究員を選任し、生育、着果、果形、収量、病害虫の5項目を各20点の配分点数で点数をつけ審査を行いました。 審査員から「天候不順の中での栽培は大変だと思うが、どのほ場も素晴らしかった。これからも良いキュウリを作ってほしい」と講評がありました。 厳選な審査の結果、一宮町の井桁豊さんが、最優秀賞となりました。 JA長生管内の抑制キュウリの出荷が始まり、11月までに1万6000ケース(1ケース5㎏)の出荷を見込んでいます。 本格出荷を前に、J A長生施設野菜部会抑制キュウリ部は9月12日、J Aグリーンウェーブ長生で生産者、指定市場担当者ら約30人が参加し、抑制キュウリの査定会厳正な審査をする審査員