ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.465

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

みんなの広場なんでも掲示板クラスメイト作品を10月31日?まで睦沢支所に展示しております。農村の文芸第459回【俳 句】【短 歌】杉の山繁みにこおろぎ秋知らす茂 原 中山 重平大暑日も夕ぐれ風の涼しげに 誘われ如く白百合咲きぬ茂 原 山田 信子晴れの日に自家用車で向いしは 銚子太陽の里灯台の眺茂 原 関谷 英子下宿し頑張っている孫の元 新米送りて心安らぐ白 子 萬﨑智津子秋津島船縁を打ついすみ川 茂 原 髙橋 良昌タッチして幻の帰るちちわ虫睦 沢 篠田 とみ稲刈りをいそげと急かす空模様長 南 山形 文一萩咲きて予報士泣かせの移ろ季や長 生 斎木ひろみこぼれ萩病気自慢の同窓会長 南 矢代 守仙さぎ草のささやく風に秋見やり長 生 米倉 春子秋風に落ちた青栗陸のウニ茂 原 大塚 幸子大母家の甍夏日を撥ねかへすいらか睦 沢 加藤 秀子房総の風と太陽地引網白 子 片岡 ひろ実のるほど稲穂がたれる秋楽し茂 原 大塚 典枝鎌を手に麦藁帽子のにあう妻 睦 沢 中村 正芳地火照りの残る刈田の白じらしじ   ほ長 南 吉野 正一吹く風に秋の香をばぞ背中を撫で 柿の実は早色づけにけり長 柄 白井 徳郎車窓より見渡す限り金色の波 今年も豊作心はればれ白 子 川村 節子九十年生きた証しを綴りたる人生記録〝ふたりの自画像?茂 原 三橋健次郎※到着順に掲載しています。※作品には必ず仮名をふり、毎月10日必着で お願いいたします。※スペースの関係上、掲載されない場合が ございます。あらかじめご了承願います。 今月は睦沢地区の小学生の皆さんに作品を作成していただきました。 ここに紹介した作品はその中から選考した優秀作品です。ちょうせいC H O S E I - v o l . 4 6 5 8鈴木 莉奈さん(瑞沢小学校6年) 遠藤 翔太さん(土睦小学校6年)