ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.465

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュース米初検査及び目揃い会 J A長生長南支所低温倉庫前で8月15日、平成26年産米の初検査が行われ、J A農産物検査員が4軒分のふさおとめ450袋(1袋30㎏ )を検査し、全て1等となりました。 検査員は「今年は天候に恵まれ例年より生育が早い。肥大も良く、粒も揃っている」と出来栄えを評価しました。 他にも、睦沢、日吉支所で検査があり、この日は合計で988袋を検査しました。 また、J A農産物検査員が、JA長生茂原支所倉庫前で8月18日、米の目揃い会を行いました。用意したサンプル米で検査規格基準を確認し、検査事項の項目の統一を図りました。規格の確認をする生産者左から青木栄新副組合長と片岡喜男新組合長ながいき梨「豊水」「二十世紀」査定会 一宮・岬梨組合は8月22日、JAグリーンウェーブ長生で、ながいき梨「豊水」「二十世紀」の査定会を開き、生産者や市場関係者ら約70人が出席しました。 関順一郎組合長は「まだまだ暑い日が続くが頑張って高品質の梨を出荷し、有利販売に繋げていきたい」とあいさつしました。 現品査定では、生産者が持ち寄った梨の大きさや糖度などを確認し、出荷規格の統一を図りました。 市場関係者は「選果・選別に気をつけ、出荷規格の厳守をお願いしたい」と注意を呼びかけました。 組合は「ながいき梨」ブランドの確立に向け、組織一丸となり有利販売を目指すことを協議しました。白子町玉葱出荷組合第38回通常総会 白子町玉葱出荷組合は8月12日J A長生白子支所で、生産者、行政、市場関係者ら約70人が出席し、第38回通常総会を開催しました。提案した5 議案すべてを承認。第5号議案の「役員改選の件」で、新組合長に片岡喜男氏、副組合長は青木栄氏を選出しました。 平成25年産の玉葱は、病害虫の影響も少なく、大玉傾向で高値となりました。また、玉葱10㎏ 段ボール出荷の実施、葉玉葱の新規格や出荷資材のデザイン変更等、契約販売増加の有利販売に取組みました。 組合は新組合長を筆頭に、「安全・安心な農産物」の安定生産と出荷を行い、産地の維持・発展を図っていくことを申し合せました。ちょうせいC H O S E I - v o l . 4 6 5 4目揃い会で規格を確認する農産物検査員