ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.465

ページ
2/16

このページは ja_201410 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

目 次C O N T E N T S農業ばんざい …… 2ながいきキッズ …… 3あくてぃぶエイジ …… 3とれたてニュース ……4みみよりあぐり情報 ……7みんなの広場・なんでも掲示板 …8インフォメーション ……12編集部Diary ……15おいしく食べよう!ながいきレシピ〈サトイモ〉 ……16ちょうせい農業ばんざいお客様においしいイチジクを届けたい。長柄町イチジク生産組合 長柄町イチジク生産組合は、平成12年5月に転作作物としてイチジク露地栽培の普及に取組みました。 長生農業事務所などの指導の下、11人で立ち上げ、生食用の桝井ドーフィンの栽培を初めました。「初めた頃は何もわからず失敗も多かったが、りっぱなイチジクの収穫ができた時はうれしかった」と、大塚義衛組合長は当時を振り返ります。 現在は8人の組合員で日々頑張って栽培に励んでいます。組合では、ちばエコ農業に取組み、消費者ニーズに合わせた栽培を行っています。また、年3回の講習会及びほ場巡回等で、意見交換を行い栽培技術の向上に努めています。 イチジク栽培は、天候に左右されやすいデリケートな作物で、気温の変化で収量が変動したり、雨は品質に悪影響するため出荷選別作業は特に気を使います。 「お客様に長柄ブランドの特産品として、これからもおいしいイチジクを届けたい」と組合員のみなさんが笑顔で話してくれました。 長柄町イチジク生産組合が生産しているイチジクはJA長生長柄直売所でお買い求めできます。2014 10