ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.464

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

7 ちょうせいC H O S E I - v o l . 4 6 4初級職員研修 入組して3年勤続職員10人を対象に、7月15日から1泊2日の研修をサンライズ九十九里で行いました。 この研修は、「職場での基本動作とは何か」を習得することが目的です。 職員は3グループに分かれ、「仕事の進め方についての創意工夫」などの事例を中心にグループ討議をしました。積極的に発言し、相手の意見を真剣に聴いている姿が見受けられました。また、研修の目的を常に意識し受講していました。 参加した職員は、全体を振り返り「とても有意義な2日間になった。研修で学んだことを職場で実践したい」や、「自己啓発の継続 常に向上心をもって業務に取り組んでいきたい」と話しました。茂原七夕まつりで農産物を販売 J A長生は7月25日?27日の「第60回茂原七夕まつり」で、地元産野菜などの販売をしました。 ブースには、ながいきトマトやキュウリ、梨などの旬な野菜が並び、梨の試食なども行いました。 野菜の他にも、冷たい飲み物、地元産米粉を使ったチヂミなども販売しました。 暑い中、今年度入組した職員らが「いらっしゃいませ」と大きな声で呼び掛け、3日間で多くの来場者が訪れました。特に冷やしトマト・キュウリ・梨が人気でした。 参加した職員は「地域の方や来場者の方と交流ができ、とても貴重な体験ができました」と感想を話しました。出荷規格等を確認する関係者担当者は「適期収穫と規格に合った選別をお願いしたい。そして、ヘタは、ハサミで切ると痛みやすく変色しやすいのでハサミは使用しないで下さい」と呼びかけました。 今年度から、核家族向けの少量パックを、現在のパック(100g)の半分(50g)を試験販売することに決まり、生産者一丸となり、有利販売を目指すことを再確認しました。の目揃い会をJA長生長南支所で行いました。 今年産は、例年より一週間程早い初出荷となり、生育も順調で、品質も良い仕上がりとなっています。 坂本祐一組合長は「今日は初出荷を迎え、これからも品質が高く、美味しい蓮根が出荷できるよう、目揃い会を有意義にしたい」と話しました。 現品査定は、生産者と関係者らが現品を手に取り、出荷規格、出来具合いの確認をしました。 市場関係者は「長南産の蓮根は評価が高い。これからも高品質の出荷をお願いしたい」と呼びかけました。蓮根目揃い会 7月9日、長南町の蓮根の初出荷に伴い、長南町蓮根組合は、生産者や関係者ら16人が出席し、蓮根出荷規格を確認する関係者野菜を販売する職員グループ討議したことを発表する職員