ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.464

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュース幸水査定会 一宮・岬梨組合は7月22日、J Aグリーンウェーブ長生で、生産者、市場担当者ら約80人が出席し、早生品種「幸水」の査定会を開きました。 関順一郎組合長は「高品質の梨をたくさん出荷し、昨年よりも高単価にしたい」と話しました。現品査定では、生産者が持ち寄った梨を、「秀」「優」「良」と分類し、形状や大きさ、色まわりなどを確認しました。 市場担当者は「赤すぎのものは出荷しないように、色まわりに気をつけてください」と呼びかけました。 「ながいき梨」ブランドの確立に向け、組織一丸となり有利販売を目指すことを申し合わせました。 梨のお問い合せは、J A長生農産物直売所℡40?1077形状や大きさ、色まわりなどを確認する生産者色まわり等確認する生産者関組合長(左)と最優秀賞に輝いた秋山さん(右)露地幸水目揃い会 一宮・岬梨組合は7月28日、露地幸水の目揃い会をJA長生グリーンウェーブ長生で行い、生産者や関係者ら約70人が集まりました。 生産者が持ち寄った梨を「秀」「優」「良」と分類し、収穫・出荷の際の注意点、カラーチャートを使い色まわりの確認をしました。 関係者は「色まわりに気をつけ、適期収穫と計画出荷をお願いしたい」と呼びかけ、適期収穫と高品質な「ながいき梨」を出荷することの意志統一を図りました。 幸水の出荷が8月中旬までで終了すると、その後、「豊水」や「あきづき」などの出荷が始まり、10月中旬まで出荷が続きます。「ながいき梨」幸水味自慢コンテスト J A 長生は8 月2 日、茂原ショッピングプラザ アスモで「一宮・岬梨組合「ながいき梨」幸水味自慢コンテスト」を開催しました。 一宮・岬梨組合の梨を、消費者に広くアピールすることが目的。生産者が出品した41箱を審査し、最優秀賞、優秀賞、優良賞を決めました。 審査の結果、最優秀賞には秋山孝さん(一宮町)が輝きました。 最優秀賞の秋山さんは会場の消費者に向けて「一宮・岬梨組合の梨をたくさん食べて、元気の源にしてほしい」と話しました。 審査後は、消費者を対象に、梨の無料配布を100袋(1袋2玉入り)限定で行い、配布時は会場に長い列ができました。シシトウ査定会 白子町のシシトウの出荷最盛期を前に、白子町ししとう組合は7月8日、J A長生白子選果場で生産者、市場担当者、農業事務所ら10人が出席し査定会を開きました。 今年は好天が続き、例年より半月早い初出荷を迎えました。 査定会で現品査定を行い、市場ちょうせいC H O S E I - v o l . 4 6 4 6