ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.464

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

目 次C O N T E N T S農業ばんざい …… 2ながいきキッズ …… 3あくてぃぶエイジ …… 3特集あれ?  どうしたの?  もしかして…家族が認知症になったら …4とれたてニュース ……6みみよりあぐり情報 ……8みんなの広場・なんでも掲示板 …10インフォメーション ……14編集部Diary ……17おいしく食べよう!ながいきレシピ〈番外編〉 ……18ちょうせい農業ばんざい品質の高い梨の生産をめざして一宮・岬梨組合研究部(一宮支部) 一宮・岬梨組合は、長生郡一宮町といすみ市岬町の梨農家で構成されており、生産技術の向上と販売及び経営の合理化、産地の強化をめざし、平成17年に一宮梨組合と岬町梨組合が合併し「一宮・岬梨組合」が誕生しました。現在組合員は107名です。 一宮・岬梨組合研究部(一宮支部)は、副部長の鵜沢佳弘さんをはじめ4名で活動しています。 新技術の取得や技術向上のため、他産地の若手生産者と交流を深めたり、他県の視察などを行い、産地の維持・発展に努めています。 また、老木化も進んでいます。老木化が進むと生産性の低下などの障害が起きるので、研究部では、改植試験として展示園を設置し老木対策等の研究に励んでいます。 「品質の高い梨の生産をめざし、産地を盛り上げていきたい」と研究部のみなさんは話してくれました。2014 9