ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.464

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

３品とも簡単にできました。ぜひ作ってみてください。鬼島 節代さんかぼちゃのスープ、なめらかでおいしく出来ました。竹内 貴代子さん■発行日／平成26年9月1日■発行者／長生農業協同組合　〒297‐8577千葉県茂原市高師1153　℡0475（24）5111■企画・編集／JA長生企画部企画課　■印刷／株式会社マックス調理（JA長生女性部睦沢支部の方々）かぼちゃのスープ材料（5人分）　かぼちゃ…400ｇ、玉ねぎ…100ｇ、バター…大さじ2、固形スープ…2個、牛乳…2カップ、水…３カップ、塩・こしょう…少々、パセリ又はしその葉…少々作り方　①かぼちゃは皮をむき小口切り、玉ねぎはうす切りにする。　②厚手の鍋にバターを熱し、玉ねぎ・かぼちゃを炒め、水とスープの素を加え野菜が柔らかくなるまで煮る。　③全部を裏ごしにかけ（ミキサーでも良い）牛乳を加えて、塩・こしょうで味をととのえ器によそり刻みパセリを散らす。ポイント　☆野菜を炒めるときこがさないことヨーグルトゼリー材料（5人分）　カップゼリー（クール）の素…1袋、ヨーグルト…１カップ、熱湯…800cc、季節の果物作り方　①熱湯（80℃）にクールゼリーの素を入れ良くかき混ぜ、粗熱をとり、ヨーグルトを加えて全体を混ぜる。軽く濃度がつくまで混ぜてから水でぬらした器にながす。　②果物は、自由な形・大きさに切り、①の中に加え、冷やし固める。女性部親子料理教室　JA長生女性部は８月２日、長生村文化会館で親子料理教室を開き、小学生と保護者の８組が参加しました。　栄養士の野口文子さんが講師となり、「春巻き」と旬のカボチャを使った「かぼちゃのスープ」、デザートに「ヨーグルトゼリー」の３品を作りました。　子供たちは、お母さんや役員から、野菜の切り方や春巻きの巻き方を教わりながら、楽しく料理を作っていました。　料理が出来上ると楽しみにしていた会食。子供たちは「自分たちで作ったからとってもおいしい」「楽しかった」と感想を話しました。春巻き材料（5人分）　｛豚肉うす切り…100g、片栗粉…小さじ1、酒…小さじ1｝、春巻の皮…10枚、たけのこ…70g、しいたけ…4～5枚、にら…30g、もやし…250g、しょうゆ…大さじ1、塩…小さじ?、片栗粉…大さじ?、水…大さじ1、油…大さじ5作り方　①豚肉は千切りにし酒をふる。炒める前に片栗粉をまぶす。　②しいたけ・たけのこは千切り、にらは3～4㎝長さに切る。　③油（大さじ5）を熱し、豚肉・にら・しいたけ・たけのこ・もやしの順にいためしょうゆ・塩を加え、水とき片栗粉を加え、具にからませる。　④ ③の具を、皮の数に等分する。　⑤皮をひろげ具を包み、まき止りに小麦粉の水ときをぬって形をととのえる。　⑥油を180℃熱し、とじ目を下にして、きつね色にあげる。おいしく食べよう!ながいきレシピ今回のながいきレシピは番外編！「親子料理教室」で作ったレシピをご紹介します。番外編