ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.463

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュースアールスメロン査定会 J A長生施設野菜部会アールスメロン部は6 月20日、J Aグリーンウェーブ長生で査定会を開き、生産者、市場担当者ら約40人が出席しました。 今年産は、好天に恵まれ糖度も十分に乗っており、例年以上に品質の高いものが出来上がっています。 秋塲郁夫部会長は「今年産は例年以上に品質が高い。査定会では市場担当者と協議しながら、有利販売につなげたい」とあいさつしました。 査定会では現品研修を行い、生産者や関係者はネットの盛り具合いやバランス、形状、アンテナについて確認し、意志統一を図りました。審査する関係者長生マスクメロン品評会 JA長生とJA長生施設野菜部会アールスメロン部は、6月28日そごう千葉店で、長生マスクメロンの品評会を開催しました。 27点が出品され、農林総合研究センター暖地園芸研究所の石川正美所長が審査委員長となって審査し、最優秀賞に渡辺明さん、優秀賞に岡本豊和さん、三枝栄一さん(いずれも一宮町)が選ばれました。 その後、試食会も行われカットメロンが入ったカップ約600個を、生産者らが来店客に配りました。試食した来店客は「みずみずしくておいしい」と話しました。 アールスメロン部の伊藤一竹部長は「アールスメロン14万玉を、この時期に生産する産地は全国でも少ない。今年も仕上がりは上々です」と法被姿で試食を勧めていました。森田知事に長生マスクメロンを贈呈 7月3日、J A長生施設野菜部会アールスメロン部生産者と渡邉専務、玉川一宮町長らは、千葉県庁を訪問しました。 森田健作知事に「長生マスクメロン」を贈呈し、出荷最盛期を迎えているメロンのPRをしました。 森田知事は「本当に素晴らしい出来だ」と話し、生産者の苦労をねぎらい、今年の天候の影響などの質問をしました。 伊藤一竹アールスメロン部長らは、今年も品質の高いメロンが出来たことを報告しました。夏ネギ査定会 夏ネギの本格出荷を前に、J A長生本納蔬菜部は6月19 日、J A長生本納支所で生産者、農業事務所らが出席し、平成26年産夏ネギちょうせいC H O S E I - v o l . 4 6 3 4ネットの盛り具合いなどを確認する生産者ら