ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.462

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

7 ちょうせいC H O S E I - v o l . 4 6 2越冬トマト反省会 JA長生施設野菜部会は5月27日、JAグリーンウェーブ長生で越冬トマト反省会を開催しました。生産者、指定市場5社、農業事務所など約50人が出席しました。 秋塲郁夫部会長は「今年産は黄化葉巻病等の影響で出荷量が伸びなかった。ここ数年の課題となっている数量の少なさを改善していきたい」と話しました。 実績報告や販売面・栽培面からの反省点について協議しました。 販売面では、ここ数年数量の少なさや初期の裂果など厳しい環境の中で出荷量は減少し課題は山積だが、「ながいきトマト」を更なるブランド産地として再構築し、組織一丸となり有利販売と経営向上を目指していこうと申し合わせました。平成25年産ねぎ反省会 J A長生ねぎ協議会(本納、茂原、長生、長柄地区のネギ生産組合組織)は5月30日本納支所で、生産者、市場関係者など約90人が出席し「平成25年産ねぎ反省会」を開催しました。 石渡輝之会長は「今年産は昨年の台風26号の影響などで大変苦労した年だった。しかし、販売高、出荷数量とも良い結果となった。これからも高品質なネギを作っていきましょう」とあいさつしました。今年産の販売経過や販売実績、市場からの反省と次年度の要望などの協議を行い、生産者一丸となり要望に応えていくことを申し合わせました。農林年金長生地区会総会終了「一時金払い研修」関心深まる 農林年金受給者連盟長生地区会は5月26日市内の会場において、役員、会員、JA長生若菜常務、年金事務統括吉橋企画部長ら40人出席のもと、研修会と第22回総会を開催し無事終了しました。 開会にあたり、矢部昌義会長は「農業、農協、年金等極めて厳しい状況下、特例年金の業務負担金に感謝し、協力を惜しまず、会員組織の充実、絆と親睦を強め健康に留意、年金生活を送られたい。提案の各議案決定後更なる協力を願う」とあいさつされました。 議長に稲子幸吉(茂原・五郷地区)会員を選出、決算、計画、会費の全議案を満場一致議決しました。 なお、総会に先立ち、本県中央会年金事務局石橋審査役を講師に「特例年金の一時払い選択推進について」の研修会を開催し、今後の特例年金の財政状況と関係団体の組織・経営状況から理解と選択の時となり、複雑な心境のなか、活発な質疑応答が交わされました。 会員は関係団体に籍を置いた一員として会員組織への参画、事業利用、関係団体の経営の安定を願うとし、有意義な懇親の場では絆と親睦の和を強めました。JA長生共済友の会ゴルフコンペ J A長生共済友の会は5月8日、房総カントリークラブで第15回ゴルフコンペを開催しました。 32組120名が参加し、男性は北川攻さんが、女性は藤井明子さんがそれぞれ優勝され、豪華賞品を受け取りました。 このゴルフコンペは、管内在住のJ A共済加入者を対象に募り、加入者間の親睦を深めようと毎年行っています。参加者はプレーを楽しむとともに、チャリティー募金へ協力をしました。集められた募金65,527円は、千葉県交通安全対策推進委員会を通じて「交通遺児育英募金」へ寄付しました。左から北川攻さん、鬼島一郎共済友の会会長、藤井明子さん反省会の様子あいさつする秋塲郁夫部会長