ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.462

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュース白子たまねぎ祭り 白子町は5月11日「おいしさ一番白子たまねぎ祭り」を開催しました。全国でも珍しい掘り取り体験ができる催しは今年で14回目。約2,500人が来場しました。 タマネギ掘り取りの受付には大勢の来場者が並び、掘り取り畑まで無料送迎バスに乗り、5㎏ 袋に詰め放題です。来場者はタマネギを掘り取り、葉と根をハサミで切り、袋いっぱいに詰めていました。 お祭り会場では、J A長生女性部が、タマネギの酢漬を無料配布したり、しらこ玉たま丼や焼きそばを販売しました。 白子玉葱出荷組合はタマネギを1袋10㎏で販売し、瞬く間に完売しました。楽しみながら田植えをする参加者JA長生とユアサ・フナショクの合同企画田植え体験 J A長生とユアサ・フナショク㈱は5月10日、茂原市の上太田地区で、内海農園の協力により田植え体験を行いました。 参加者は、裸足で田んぼに入り苗を植えていきました。最初は慣れない手付きだったが、次第と慣れてきた様子で笑顔も見られました。参加した子供は「初めて田植えをした。楽しかった。いっぱい実るといいなあ」と話しました。 作業終了後、JA長生特産物を使ったトマトスープやおにぎり、オードブルが振る舞われ、参加者たちは「おいしい」と頬張っていました。 白子町のタマネギほ場に移動し、掘り取り体験も行い、袋いっぱいに詰め込み喜んでいました。 9月には、稲刈りを予定しています。袋いっぱいに収穫を楽しむ参加者ソラマメ・ジャガイモ収穫体験 JA長生長南東農産物直売所は5月24、25、31日の3日間、ソラマメとジャガイモの収穫体験を開催しました。今年で9回目。親子連れ約200人が訪れました。 体験用の畑は遊休農地を利用し、同直売所に出荷している「埴生の里給田生産組合」が管理しています。 会場ではソラマメが1袋1,000円、ジャガイモは1袋800円で袋に詰め放題。参加者は袋から溢れるほど詰め込み楽しんでいました。毎年参加している親子は「毎年楽しみにしている。収穫したソラマメは茹でて食べる」と笑顔で話しました。 直売所では、感謝祭として1,000円以上買い物したお客様に、米のすくい取り券を進呈しました。ちょうせいC H O S E I - v o l . 4 6 2 6袋いっぱいに詰める来場者