ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.462

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

目 次C O N T E N T S農業ばんざい …… 2ながいきキッズ …… 3あくてぃぶエイジ …… 3特集担い手担当者・担い手責任者紹介 …4とれたてニュース ……6みみよりあぐり情報 ……8みんなの広場・なんでも掲示板 …10インフォメーション ……14編集部Diary ……17 おいしく食べよう!ながいきレシピ〈酢〉 ……18ちょうせい農業ばんざいおいしいジャガイモをたくさんの人に食べてもらいたい白子町在住 牧野 宏行さん 牧野さんは家が農家で、幼い頃から農業を手伝っていた経験もあり20歳の時に就農をしました。 就農してからは、両親と葉タバコ栽培をしていましたが、葉タバコの需要も少なくなり、だんだん両親も高齢となり、なにか変りに栽培できるものはないかと考えました。葉タバコで使用していた機械も再利用できるもので、土壌の合っているもの、そしてたどり着いたのがジャガイモ栽培でした。5年前から栽培を始め、年々面積を増やしながら現在は4ヘクタールを作付しています。 平成23年からは作業の省力・軽労化のため、専用機械「ポテトハーベスター」を導入しました。ポテトハーベスターは大型機械です。ジャガイモを掘り出し、コンベヤで流れてくるジャガイモを2?3人で選別します。選別されたジャガイモはコンテナに入れられ、出荷用の段ボールに詰めJAに出荷します。 牧野さんは「農業は天候に左右され、とくに収穫の時は梅雨の時期なのでなかなか思い通りにいかない。でも、良いものが出来たときはうれしい。おいしいジャガイモをたくさんの人に食べてもらいたい」と笑顔で話してくれました。2014 7