ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.462

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

みんなの広場なんでも掲示板クラスメイト作品を7月31日?まで茂原支所に展示しております。農村の文芸第456回【俳 句】【短 歌】夜蛙の呼ぶかや遠き町灯睦 沢 加籐 秀子山青く少年の日の思ひ抱き 息づく峡路に爽気流れてかひじ長 柄 白井 徳郎ソチからのオリンピックの活躍は 歩歩の感動涙茂 原 関谷 英子目がさめて短歌思えば勇気出る 今日も一日頑張る気力白 子 川村 節子五月晴れ芭蕉の気持ち目に詩味るし   み茂 原 大塚 幸子朝日差し山藤の花咲き誇る 一 宮 横山美惠子言ひ過ぎて新茶に悔悟飲み下すか い こ長 南 吉野 正一藪柑子渓谷に咲く可憐さよ茂 原 髙橋 良昌夏風に裏の池スで蛙鳴く茂 原 中山 重平緑濃し蛇に行く手を阻まるる長 南 矢代 守仙花見頃散ったら名もない乱れ花長 南 曽根 久子通学路朝はラッシュでにぎやかに長 生 田中 節子蛍火や闇夜の恋の旅路かな長 南 山形 文一月ゆれて合わせ鏡の早苗田や長 生 斎木ひろみ柿若葉こぼれ陽透かし窓辺かな睦 沢 篠田 とみ母の日に長寿を祝う子供達茂 原 大塚 典枝新茶のむしずかに急須ひとふりか白 子 片岡 ひろ白木蓮二日つづきの雨に散る睦 沢 中村 正芳移りゆく季節は早し老いの身も 強き草抜き屈せぬ日々かな茂 原 山田 信子五月グミ植えて何年過ぎたかな 忘れていたが今年初なりさ  つ き白 子 萬﨑智津子高齢者講習受講を迷い居り 九十歳の誕生日真近にち か く茂 原 三橋健次郎※到着順に掲載しています。※作品には必ず仮名をふり、毎月10日必着で お願いいたします。※スペースの関係上、掲載されない場合が ございます。あらかじめご了承願います。 今月は茂原地区の小学生の皆さんに作品を作成していただきました。 ここに紹介した作品はその中から選考した優秀作品です。ちょうせいC H O S E I - v o l . 4 6 2 10藤山 力貴さん(西小学校6年) 鵜澤 采実さん(鶴枝小学校5年) 大和久 陽菜さん(二宮小学校6年)