ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.461

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

みんなの広場なんでも掲示板女性部NOW女性部短期大学校開校式 J A長生女性部は4月18日JA長生本所で、女性部短期大学校開校式を開催しました。今年度で33期生となり30人が入学しました。 女性部の吹野美才部長は「短期大学校に入校して良かったと思えるよう、楽しく、魅力のある短期大学校にしていきたい」とあいさつしました。 短期大学校は、地域社会で女性の資質や社会的地位の向上を図り、組織の充実強化と地域発展に寄与する指導者の育成が目的です。 開校式は、呼名や自己紹介、短期大学校の概要の説明を行い、毎月1回講座を開き、8回以上出席した短大生には修了証書を授与します。 開校式終了後、第1回講座の「協同組合の生い立ちとJ A組織の概要について」を開きました。 懇親会では、女性部役員が手作りの赤飯や生春巻き、煮物などで短大生をもてなしました。短大生は、緊張もとれ会話が弾んでいました。ちょうせいC H O S E I - v o l . 4 6 1 12入学した第33期生青年部NOW■みどりの広場開催 JA長生青年部白子支部と白子町農業振興協議会は4月20日、JA長生白子選果場で、第52回みどりの広場を開きました。スイカやトマト、キュウリなどの野菜苗やマリーゴールド、ケイトウの花の苗を即売しました。 イベントは、地域の人との交流を深め、作る楽しさ、食べる喜びを知ってもらう目的で春と秋の年2回実施しています。 毎回、大勢の来場者が訪れていて、今回も、開始時間前から大勢の来場者が訪れたため、開始時間より前に販売を開始しました。 購入者は、注文書に数量を記入し、部員が注文書を見ながら箱に詰め品物を渡しました。購入した人には、抽選で青年部員たちが丹精込めて作ったトマトや米など地元産農産物をプレゼントしました。 三橋克治支部長は「売れ行きは順調。毎年楽しみにして来てくれてうれしい。来年以降はもっとプレゼントをたくさん準備して大勢の方に来場してもらいたい」と話しました。花の苗を選ぶ来場者1