ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.460

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

今月の特集第38回通常総代会損益状況平成25年1月1日~平成25年12月31日(単位:千円)科目(費用)金額科目(収益)金額損益信用事業費用121,974信用事業収益1,036,791914,817共済事業費用49,934共済事業収益580,381530,447購買事業費用3,953,603購買事業収益4,352,326398,723販売事業費用53,911販売事業収益159,383105,472倉庫事業費用31,243倉庫事業収益44,97513,731その他事業費用2,504,714その他事業収益2,747,716243,002指導事業支出31,258指導事業収入7,045△24,212事業費用計6,746,639事業収益計8,928,6212,181,981事業管理費1,972,717△1,972,717事業利益209,264事業外・特別費用32,325事業外・特別収益91,50959,184税引前当期利益268,448法人税・住民税等71,205法人税等調整額22,372△48,832当期繰越剰余金219,615当期首繰越剰余金159,676159,676土地再評価差額金取崩額2,8192,819382,111当期未処分剰余金合計382,1119,204,999※記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。合計9,204,999剰余金処分内容(単位:円)1当期未処分剰余金382,111,1872剰余金処分額174,880,855?利益準備金60,000,000?任意積立金97,000,000施設整備積立金30,000,000残留農薬事故対策、販売流通積立金10,000,000退職給付会計変更時差異の償却積立金17,000,000直販米穀事故対策積立金20,000,000老朽化施設解体準備積立金20,000,000?出資配当金(1%)17,880,8553次期繰越剰余金207,230,332(注)出資配当金は年1%の割合です。源泉税を控除し普通貯金口座、または出資予約貯金口座へ振り込みます。ただし、年度内の増資及び新加入については日割計算といたします。平成26年度基本方針重点課題1.多様な担い手の育成・強化と農地の有効活用に取り組みます。2.経営管理態勢の強化とコンプライアンスの徹底をはかり、総合的なリスク管理態勢の確立に取り組みます。3.組合員・利用者満足の視点に立った働きがいのある職場づくりをすすめ、計画的な人材の育成に取り組みます。?営農指導事業・販売事業農業を取り巻く環境は、農家戸数の減少と農業従事者の高齢化が進展しており、農業産出額・農業所得は減少し続けています。関係機関と連携し地域農業の課題・要望を把握して、人・農地プラン、農地利用集積により担い手の育成・確保、新規就農者への支援体制を強化し、効率的かつ安定的な活力ある農業生産の維持等営農対策に取り組みます。また、消費者へ安全・安心な農畜産物を持続的・安定的に供給できる地域農業の実現には、10年後の地域農業のビジョンを見据えて、農家の所得向上のため地域実態に応じた地域農業振興に取り組みます。農業生産基盤強化に向けては、農産物の安全性確保とブランド化をはかるとともに、今後も市町村等の関係機関と連携をはかり水田農業の振興と園芸・畜産の生産振興に取り組みます。経営所得安定対策の見直しが行われ、米政策が大きく転換しようとしているなか、政策転換による新たな仕組みへの対応をはかります。9ちょうせいC H O S E I - v o l .460