ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.460

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

目次CONTENTS農業ばんざい……2ながいきキッズ……3あくてぃぶエイジ……3今月の特集第38回通常総代会…4とれたてニュース……11みみよりあぐり情報……14みんなの広場・なんでも掲示板…16新人職員紹介……20インフォメーション……22編集部Diary……23おいしく食べよう!ながいきレシピ〈トマト〉……24ちょうせい農業ばんざい規模拡大を目指しています。白子町在住石和田喜明さん石和田さんは、幼い頃から家業の農業に興味があり、両親が農業に真剣に取り組んでいる姿を間近でみてきて、大学卒業後に就農をしました。現在、春トマト(2月?7月)と抑制トマト(8月?11月)と水稲を両親とともに栽培しています。トマトは施設で栽培しているが、気象条件に左右されやすく、トマトが生育しやすい栽培環境を常につくることは難しく日々勉強中です。丹精込めて作ったトマトがたわわに実ったのを収穫する時にやっていてよかったと思うそうです。今年度からJA長生施設野菜部会青年部の部長を務めています。青年部員の意見を聞きながら、組織力・流通情報を強化していくために、積極的に講習会の開催や長生トマトの魅力をPRし消費拡大に繋げていきたいと話します。これからの目標を尋ねると「環境制御等、多収技術の導入により収量アップをはかり、周年雇用と規模拡大を目指し、消費者の方々にもっと長生トマトの魅力を知ってもらうためPRを行っていきたい」と力強くはなしてくれました。2014 5