ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.460

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

りを行います。その後は乾いたと播種後は乾かないように水や●水やりし、育ちがそろうようにします。いものをハサミで切って一本残す。極端に生育が早いものや遅1カ月したら、間引きをしま●間引き■管理注意します。し、発芽までは乾かさないようにます。播いて覆土し、ハス口などで潅水整理して伸ばせば、再度、収穫できーネットを張り倒伏防止用に、1 15cm目桝に目3の粒フずラつワらわき芽が出てくるので、一本に穫後に追肥をすると、切った株か■播種から根元を切って収穫します。収程度施用して耕します。完全に開いて、花茎が硬くなって(8―8―8)を1m2当たり100gと水揚げが悪くなります。花冠がす。播種前に元肥として化成肥料花茎が柔らかいうちに収穫するり2kg施用してよく耕しておきま■収穫・出荷1週間前までに完熟堆肥を1m2当たを行います。日当たり、水はけがよい畑に、播種ります。また、定期的に病害虫防除■畑づくりを茎が曲がらない内に起こしてやできます。の後にはほ場を見回り、倒れた株荷できます。生長が早く、露地で栽培たら徐々に上げていきます。強風ケイトウは夏?秋に切花として出フラワーネットは株が伸びてき●その他ケイトウの栽培きに与える程度でよいでしょう。はたけの話表1品種別の中干し開始時期の目安中干し開始目標茎数(本/m2)品種植付時期砂質壌質粘質480本/m2 480本/m2 440本/m2ふさおとめ4月20日(27本/株)(27本/株)(24本/株)ふさこがね4月20日?コシヒカリなると倒イプを使用して下さい。が過剰には、「NKC―6号」など速効性のタす。茎数施用を心がけましょう。施用の際4月20日5月1日※()内は60株/坪植えの時の1株当たり茎数の目安がありま下しますので注意が必要です。適期める効果タンパク含量が高くなり食味が低活力を高「ふさおとめ」は、施用えて根の1週間後である6月が遅25日れ頃るでとす、。発生を抑ます有害物質6月15ちょうせいC H O S E I - v o l .460ガス等の4月。穂18日頃20日植えの「ふさ肥の適期は幼穂形成期の約360本/m2(20本/株)?320本/m2 310本/m2 300本/m2(18本/株)(17本/株)(16本/株)から幼穂形成期を迎えおとめ」は土壌中の?穂肥の遅れに注意?供給してのチェック!に酸素を「ふさおとめ」は幼穂に、土壌中干しは過繁茂を抑制すると同時す。やかに「中干し」を実施しましょう。んがいをお願いしま目標茎数が確保されたほ場では、速で、その後は間断か施しましょう?週間までは湛水管理?茎数が確保できたら中干しを実週間前から出穂後2分けつをチェック!制対策として出穂3カドミウム吸収抑本水田稲管・理中に干つしい前て後のがいとします。間前までは間断かん終了後から出穂3週程度とします。中干しいても靴が沈まない新着便表2ふさおとめの幼穂形成期における生育目標と穂肥の施用適期(栽植密度18.5株/m2)草丈茎数カラースケール値出穂前日数土性(cm)(本/株)(本/m2)(SPAD値)(幼穂長)砂質~壌質土31~34 570~6204出穂前18日55以下粘質土29~31 520~570(35~38)(1cm)ヒビが入り、田面を歩中干しは田面に小営農多くなります。伏や乳白米の発生が