ブックタイトルja_201404

ページ
2/16

このページは ja_201404 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

JA長生,広報,ちょうせい,農業,レシピ

目次CONTENTS農業ばんざい……2ながいきキッズ……3青年アングル……3特集第38回「ごはん・お米とわたし」入賞作品のご紹介……4みみよりあぐり情報……6みんなの広場・なんでも掲示板…8とれたてニュース……12インフォメーション……14編集部Diary……15おいしく食べよう!ながいきレシピ〈ウド〉……16ちょうせい農業ばんざい手間ヒマかけて育てた植木を大事に育ててもらったときうれしく思う長生村植木生産組合長生村植木生産組合は昭和36年に設立し、当時は40?50人の組合員がいましたが、現在は7人で活動しています。海老根和雄組合長を中心に、植木センター(長生村尼ヶ台総合公園隣)で、植木の販売や選定の仕方、管理の仕方などを指導しています。また、年4回、一宮町の一宮聖苑で草刈りなどの管理、尼ヶ台総合公園の管理もしています。組合員の技術向上のため、年一回視察にも行きます。組合員は経験豊富な人ばかりです。その時代に合った植木を揃えたり、お客様のニーズに合った品種を育てています。近頃の傾向は、花木類(梅・さざんか・椿)や果樹木、背丈が高くならないコニファーなどが人気があるそうです。海老根組合長は「組合員も高齢化となっていて後継者不足が深刻な問題となっているが、手間ヒマかけて育てた植木がお客様の手に渡り、きれいな花が咲いたり、実がなりたと聞いたときうれしく思う」と笑顔で話してくれました。2014 4