ブックタイトルja_201402

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概要

JA長生,広報,ちょうせい,農業,レシピ

7 C H O S E I - v o l .457ちょうせい寒い時期で、水分を多く必要としない時期であっても草花は、根を働かせ、水分を使っています。水分が不足すると生育や春の開花に影響を及ぼすことがありますので、水やりを忘れないようにします。土の表面が乾いてきたら、水やりをしますが、苗状態のものは、ほぼ定期的にやるのがよいでしょう。わらや落ち葉、枯れ草、芝の刈りくずなどがあれば、マルチしておくと、乾燥防止とともに、地温の大きな低下も防げます。宿根草は間もなく根が動きだしますので、肥料を与えておきます。野菜くずや果物の皮などを株の周りに埋めておくだけでもいいでしょう。緩効性肥料を混ぜておけばさらにいいでしょう。根が動きだすのが他の宿根草より早いサクラソウは、2月上旬くらいから、株分け、植え付けをします春。植え草花の花壇の準備をしておきましょう。土を深く起こして、下層の土を表層に出す天地返しをして、酸素不足になった土を生き返らせてやりましょう。このとき、消石灰を1平方m当たり100g程度、混ぜておきます。酸性化した土の矯正のためです。植え付けの1カ月くらい前になったら、土をさらに砕き、堆肥や元肥を入れて、準備をします。鉢物を育てる計画なら、花壇作業の少ない今の時期に、土と腐葉土、肥料を混ぜ合わせた培養土を作っておくと、栽培時期に慌てないで済むでしょう。昨年秋から始めた水栽培のヒヤシンスなどは、もうしっかり寒さに当たっているはずですから、暖かくしてやっても立派に花が咲くはずです。立春過ぎくらいから、室内など暖かい、日当たりの良い場所に移して、開花を迎える準備をしましょう。四季の花づくり早川京子今が時期、土の若返りクイズクロスワード正解者の中から10名様に「野菜の詰め合わせ」をプレゼントします。■応募方法ハガキに、答え、住所、氏名、年齢、電話番号、職業をご記入のうえ、「ちょうせい」2月号でいちばん良かったと思う記事名と本誌に対するご意見・ご要望などを書いて、〒297‐8577茂原市高師1153JA長生企画部企画課「クイズ係」までお寄せください。※締め切りは、平成26年2月28日?消印まで有効です。「野菜の詰め合わせ」プレゼント答え合わせと当選者発表12月号の答え12月号の答えは「3・5・8・10・11」で、76名の方が正解でした。抽選の結果「本納イチゴ」は次の方々に当たりました。(敬称略)一宮小髙淑子睦沢中村喜子長生田辺成子白子野口益子、片岡文子長柄松野晴輝長南松﨑洋子本納鈴木友美、金坂京子茂原大塚久美子■タテのカギ2足柄山で熊と相撲を取りました5読書、ゴルフ、釣り、カラオケ……人それぞれ7髪をとかす道具8晴れているのに雨が降る、きつねの―入り9雪の上を歩くと残ります11インドの伝統的な衣装の一つ12調理実習や裁縫などをする教科14―は外、福は内!15転ばぬ先に用意したい16蒸留・精製するとガソリンなどになります17グー・チョキ・パーで勝負します■ヨコのカギ1おいしいものを好んで食べるグルメな人2目玉焼きの目玉になる部分3道路脇で手を挙げて拾います42014年に冬季五輪が行われる国6眠っているときに見ます9財宝の―を示した地図10温めると湯葉が作れます11頭が良く教養のある女性のこと13朝まで寝ませんでした14犬は3日飼うと忘れないとか16ギターやバイオリンに張りますA~Eが答えです。3…ろうそくの炎が大きい5…ケーキがカップに変わっている8…トナカイの飾りが雪だるまに10…ろうそくの太さが違う11…飾りのステッキがある