ブックタイトルja_201402

概要

JA長生,広報,ちょうせい,農業,レシピ

目次CONTENTS農業ばんざい……2ながいきキッズ……3あくてぃぶエイジ……3特集第4回JA長生教育文化セミナー……4みみよりあぐり情報……5みんなの広場・なんでも掲示板…6平成26年度定期人事異動……10とれたてニュース……12インフォメーション……14編集部Diary……15おいしく食べよう！ながいきレシピ〈ナバナ〉……16ちょうせい農業ばんざい規模拡大をしていきたい㈲アグリテック４４１㈲アグリテック４４１は平成15年に設立しました。現在は５名の社員で活動しています。主に、ナバナ、水稲、摘み取り体験用のトウモロコシ、枝豆を栽培しています。今の時期はナバナの出荷が最盛期を迎えています。ナバナは、アブラナ科で蕾、葉、茎を食べ、独特のほろ苦さがあり、おひたしなどで食べる事が多い野菜です。㈲アグリテック４４１では、４haの畑にナバナの種を９月に蒔き、12月中旬から収穫が始まり、３月下旬ぐらいまで収穫が続きます。収穫は、花蕾が大きくふくらみ開花直前のものを茎と葉をつけて摘み取ります。摘み取ったナバナは長さを揃え、出荷専用の鮮度保持袋に詰め段ボールに10束ずつ入れ、ＪＡに運び市場に出荷しています。１日約１００ケースを出荷しています。収穫の時期はパートを雇い、パートの方々とも和気あいあいと楽しく仕事をしています。「今年は発芽があまり良くなく不安もありましたが、今のところ順調な生育をしています。今後は遊休農地を利用し規模拡大をしていきたい」と愛敬茂幸取締役は意気込みを話してくれました。2014 2よしい