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概要

JA長生,広報,ちょうせい,農業,レシピ

13 C H O S E I - v o l .457ちょうせいスプレーストック査定会スプレーストックの本格出荷を前に、ながいき花倶楽部は12月19日高根支所で、スプレーストックの査定会を開きました。生産者や指定市場担当者、長生農業事務所、JA全農ちばら18人が出席しました。本年産は夏場の猛暑と11月に入って急激な冷え込みなどで、平年より生育が遅れ気味ですが、順調に生育しています。高仲茂組合長は「異常気象の中での栽培は大変だと思うが、意思統一を図り品質の良いストックを出荷しましょう」とあいさつしました。協議事項で情勢報告や出荷留意点、出荷規格を確認し、現品査定は生産者が持ち寄ったストックを一本一本、枝ぶりや花のつき方、花の色などの目揃いしました。市場担当者は「規格の厳守と早めの出荷を心掛けてほしい」と呼びかけました。3月末までに1,026ケース(1ケース50本)の出荷を予定しています。規格を確認する生産者ら目標確認を読みあげる担い手担当者決意表明をするライフアドバイザー指導経済課兼担い手担当者進発式JA長生農産園芸部担い手支援課は1月9日本所で「指導経済課兼担い手担当者進発式」を開催しました。担当者、担い手責任者、JA全農ちば、JA役職員ら26人が出席しました。担い手担当者は、農家組合員との結びつきを深め、農家に役立つ「情報」「商品」「サービス」の提供や、相談活動を通じて農家の「信頼」を得られるように務めます。河野豊代表理事組合長は「行政と連携し、離農者に対する相談と遊休地の解消を図り、新たな産地づくりを目指す方向である」とあいさつしました。進発式では、目標確認や決意表明を担当者代表が読みあげ、担い手の身近なパートナーを目指すことを確認しました。ライフアドバイザー進発式JA長生共済部は1月10日「ライフアドバイザー進発式」を本所で開催しました。LA(ライフアドバイザー)、LA管理者、JA共済連千葉、JA役職員ら約50人が出席し、今年度の普及活動方針と目標を確認しました。LA代表から「加入内容説明と保障点検を全戸実施し、共済事業目標を達成する」と力強い決意表明が行われました。若菜文雄常務理事は「組合員・利用者から感謝の言葉をもらえるように誇りをもって業務を行ってほしい」と激励の言葉をかけました。LAは組合員・利用者などの立場となり、一人ひとりのライフプランや、きめ細かい保障ニーズに即した推進活動を展開・実践し利用者満足度向上に努めます。