ブックタイトルja_201402

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概要

JA長生,広報,ちょうせい,農業,レシピ

ちょうせいとれたてニュースブロッコリー査定会JA長生管内は高齢化や担い手不足で生産者の減少、栽培面積の低下などが見受けられ、遊休農地が増加しているため、農地の有効利用、手取り収入向上対策として、冬獲りブロッコリーを導入しました。12月12日、白子支所でブロッコリー査定会を開きました。生産者、指定市場関係者、JA全農ちばら16人が出席し、他県の情勢、出荷計画や留意点を協議しました。本年産は台風や急激な寒さの影響で生育が遅れ気味ですが、生育は順調です。現品査定では生産者と関係者が、現品を手に取りながら規格や出来具合を確認しました。市場担当者は「茎の剪定に注意し、規格通りに出荷してほしい」と呼びかけました。現品査定をする生産者と関係者あいさつする小川組合長野菜を買い求める来場者長生いちじく研究会反省会長生いちじく研究会は12月12日本納支所で、平成25年産のいちじく反省会を開催しました。研究会は市場出荷を目指す生産者で組織され、発足2年目となります。本年は霜害等の影響で出荷量は伸び悩みましたが、昨年より増加しました。市場からは品質面で高い評価を受けているので、今後もこの評価を崩さず、更に出荷量を増やし、有利販売を目指すことを確認しました。研究会は、「新規生産者の募集」を行います。今回新規に栽培される方で、5a以上作付けし、JA長生本納支所へ出荷できる方に、研究会は剪定枝の配布を行いますので興味のある方はご連絡ください。※お申込期限:2月末までお問い合せ先:長生いちじく研究会(JA長生農産園芸部園芸販売課℡42‐7100、長生農業事務所改良普及課℡22‐1771)直売所お客様感謝フェアJA長生農産物直売所は12月14日、日頃の利用者への感謝と地元農産物のPRに「JA長生農産物直売所お客様感謝フェア」を開催しました。店頭には、長生トマトをはじめとした、管内で生産された野菜や卵、シクラメンなど多くの品物が並びました。開店前から多くの来場者が訪れ、開店と同時に野菜を買う人たちで賑わい、職員らは大きな声で「いらっしゃいませ」と野菜を販売しました。JA長生女性部一宮支部員は、つきたての餅の無料配布と焼きそばを販売し長い列ができました。他にも、豚汁や綿菓子の無料配布、長生トマトジュースの試飲コーナーも賑わっていました。JA長生オリジナルの清酒の「長生」や「のし餅」の予約販売も行い、多くの予約が集まりました。12C H O S E I - v o l .457