ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.456

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

JA山長夷地区広報協議会合同企画特集世界の「WASHOKU」「外国人が好きな外国料理」の1位に選ばれた「和食」。その味のみならず、栄養バランスに優れた健康食という点でも世界中から高い評価を得ています。また、自然や文化と密接に結びついた料理であることなどから、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が指定する「ユネスコ無形文化遺産」への登録が決まりました。今回の特集は、山武郡市・長生・いすみの3JAの合同企画として、日本が誇る「WASHOKU」について紹介します。(参考:農林水産省「和食;日本人の伝統的な食文化」、文化庁ホームページ)(%)1009080706050403020100の形で上手に組み図好きな外国料理(7ヵ国全体結果)83.8%日本料理65.0%59.5%中国料理イタリア料理41.8%39.4%タイ料理韓国料理29.3%29.1%26.4%26.1%22.4%14.2%フランス料理アメリカ料理メキシコ料理インド料理スペイン料理中東・アラブ料理5.2%アフリカ料理※【図】は複数回答可としており、回答者数に対する回答個数の割合を示した。なお、自国の料理は選択肢から除外和食の「一汁三菜」ています。これらを工品なども充実しく、発酵食品や加海からの産物も多ます。さらに、川や食材が身近にあり穀物などの豊富な旬な野菜や果物、あり、四季折々の日本には四季がないでしょうか。は毎日の「食」では根幹を担っているのどの理由からだそうです。いうことは、健康だということ。そののは「味が好き」「調理法が好き」な3年に発表しました。寿命が長いと(図参照)、日本食レストランに行く寿命が世界一長い国であると、201きな外国料理の1位は日本料理で厚生労働省は、日本は男女平均機構)の調査によると、外国人が好また、JETRO(日本貿易振興たことになります(外務省調べ)。和食で長寿国店だったので、その数は2倍以上増えます。2006年時点では約2万4千ます。013年現在、5万5千店を超えてい信する拠点としても重要となってい海外の日本食レストランの数は2日本食材の素晴らしさを世界に発普及につながるとともに、高品質な海デ外ーのタ和で食見ブるームえることと同じ。日本食・食文化のことは、「日本食のショールーム」が増海外の日本食レストランが増えるちょうせいC H O S E I - v o l .4566