ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.456

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

13 C H O S E I - v o l .456ちょうせい一宮中の学生が職場体験一宮町立一宮中学校2年生の坂下彩音さんと藤ヶ谷鈴音さんの2名が11月7日・8日にグリーンウェーブ長生で職場体験をしました。2名はコンベアーでながれてくるトマトをビニール袋や段ボールに詰める作業を行い、「どのような仕事をしているのかとても興味があり、実際作業をしてみたら大変だったけど楽しかったです」と感想を話しました。婚活イベント開催11月24日、千葉県印西市の「つくしんぼファーム」で婚活イベントを行いました。農業に興味のある女性とJA長生から参加した男性3名を含む男女10名ずつが参加しました。参加者は自己紹介を済ませ、2人1組になり野菜の種蒔きや野菜の収穫、ピザ焼きを行い、始めは緊張していた様子でしたが、しだいに緊張もほどけ会話も弾んでいました。トークタイムでは、全員とペアを組みお互いをアピールし、参加者のなかには連絡先を交換し、次回の再会を約束するペアもいました。2人1組になって種蒔きトマトを詰める生徒たちあいさつする関順一郎組合長人形供養JA長生セレモニーサービスセンターは12月1日、JA長生ホール「やすらぎ」で人形供養を開催しました。約760体の人形が天台宗長命山大圓寺住職・比叡山延暦寺一山覺常院兼務住職森祐哲住職により供養されました。ご家族やお子様の思い出がたくさん詰まった大切な人形やぬいぐるみを安らかな眠りについてもらうことを願って毎年行っています。今年も、雛人形や五月人形、羽子板が多く供養され、供養に訪れた方々は、思い出を振り返りながら人形に手を合わせていました。今後も継続していく予定です。一宮・岬梨組合生産・出荷反省会一宮・岬梨組合は11月12日、JAグリーンウェーブ長生で生産・出荷反省会を開きました。生産者、市場関係者ら70人が出席し、販売経過や販売実績、栽培や販売上の反省点等を協議しました。本年産は、平年に比べ10日程早い開花となり、過去10年間で最も早い出荷となりました。しかし、開花期間中の強風や黒星病の影響等で、近年では稀な気象状況での栽培となり、やや不良な作柄となりました。出席した生産者は、関係者の話を真剣に聞き、質疑では栽培管理や販売に対する活発な意見を述べました。関順一郎組合長は「今年の反省を活かし、来年に向けて生産者一丸となり頑張っていきたい」と話しました。思い出の詰まった人形に手を合わせる参列者