ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.455

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

みんなの広場なんでも掲示板クラスメイト作品を12月30日?まで一宮支所に展示しております。今月は一宮地区の小学生の皆さんに作品を作成していただきました。ここに紹介した作品はその中から選考した優秀作品です。農村の文芸第449回【俳句】【短歌】屋敷田に蔵の夕影赤とんぼ睦沢加藤秀子空澄みて歩行天国銀ぶらし一服のティーとらやの和菓子茂原山田信子鈴成りの渋柿見つけ小鳥等に味がわかるか啄いばんで逃げつら白子萬﨑智津子我村で夕暮富士がくっきりと長生田中節子学校へ安全願いし孫連れて茂原髙橋良昌夕風に紅葉舞ひ込む露天風呂もみじ一宮横山美惠子紅葉狩り猿も顔出す房総路長南山形文一熊除けの鈴を鳴らして紅葉もみじぶな長南矢代守仙夜中でも愛犬つれて散歩路茂原中山重平震災忌卆寿の坂を歩み出す睦沢篠田とみ台風で無残な姿胸痛む茂原大塚典枝滿月の月もいっしょに家路かな白子片岡ひろ柿を食ふこの児誰似と品定め長南吉野正一秋なのに季節を忘れた神たちは遠き國へと暑さを捨てにとほ長柄白井徳郎兄戦死姉は病死で我一人米寿を過ぎて独居老人茂原三橋健次郎門の前ヘッドライトがパッーと光る無事に着いた子供の帰り白子川村節子※到着順に掲載しています。※作品には必ず仮名をふり、毎月10日必着でお願いいたします。※スペースの関係上、掲載されない場合がございます。あらかじめご了承願います。6ちょうせいC H O S E I - v o l .455内山綾也さん(東浪見小学校1年)長谷川颯さん(一宮小学校6年)