ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.454

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

ながいき美人新米フェアJA長生共済コンクールJA長生共済部は9月13日、本所で「JA長生スマイルサポーター・LA自動車共済提案力強化コンクール」を開催しました。スマイルサポーター部門10人、LA部門8人が出場し、審査員はJA役職員とJA共済連千葉の職員が行いました。出場者は、限られた時間内で演技を競い、中には、手づくりの資材を使い分かりやすく説明をしていた出場者もいました。出場者たちは「他の人の演技を見てとても勉強になりました。これからは、お客様の立場になって対応していきたい」と話しました。審査の結果は次の通り(カッコ内は支所名)。◇スマイルサポーター部門▽最優秀賞=木島三知恵(高根)▽優秀賞=髙木早苗(西)◇LA部門▽最優秀賞=伊藤晃(長南)▽優秀賞=加藤栄子(睦沢)JA長生は9月15日、ユニクロ茂原店の駐車場特設会場で「ながいき美人新米フェア」を開きました。当日は、台風の影響で天候が悪かったのですが、多くの来場者が訪れました。今回は、ユニクロ茂原店とコラボ企画を開催し、新米を購入した方は抽選でユニクロの商品券、年間予約された方には米粉のプレゼントなどを行いました。他のブースは、管内で採れた長生トマトやながいき梨など旬の野菜を販売しました。また、女性部による炊きたての新米のおにぎりの試食も行いました。県のマスコットキャラクター・チーバくんも駆けつけ、フェアを盛り上げました。JA職員は「天候の悪い中、新米フェアに来てくれたお客様に感謝しています。来年も開催を予定しています」と話しました。新米や野菜を買い求める来場者10ちょうせいC H O S E I - v o l .454とれたてニュース抑制キュウリ査定会JA長生施設野菜部会抑制キュウリ部は9月10日、JAグリーンウェーブ長生に生産者、長生農業事務所、指定市場担当者ら約30人が出席し、抑制キュウリの査定会を開きました。田中博部長は「昨年は単価が低かったが、現在は高値となっている。これから本格出荷を迎えるが、品質の良いキュウリの出荷をお願いしたい」とあいさつしました。査定会は、他産地の情勢や販売方針、出荷留意点を再確認し、現品研修では、サンプルで用意したキュウリを規格内、規格外に分け、生産者はそれらを手に取り確認をしました。良品質なキュウリの栽培と、安定出荷を心掛け組織一丸となり、有利販売を目指すことを申し合わせました。現品を手に取り確認する生産者最優秀賞に輝いた木島職員(左から2番目)と伊藤職員(左から3番目)