ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.453

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

5 C H O S E I - v o l .453ちょうせい長生農業事務所改良普及課インフォメーションはたけの話イチジクは、ほのかな酸味と甘さがあり、生食はもちろん、シロップ煮、ジャムなど加工に適しています。ジャムには、完熟のものが向いています。●イチジクジャム材料イチジク…………………………１kg砂糖…………………………５００ｇレモン汁…………………………25ｇ作り方1イチジクは表面をさっと水洗いし、皮をむく。2イチジクを包丁で細かく刻む。3鍋にイチジクと半量の砂糖を入れ、軽く混ぜ４?５分おく。4砂糖の一部が溶けてイチジクの果汁がしみ出たら中火で加熱する。5砂糖が完全に煮溶けて沸騰してきたら、残りの砂糖とレモン汁を加える。6好みの煮つまり具合で火を止める。●イチジクのワイン煮材料イチジク（少しかためのもの）…６個赤ワイン……………………１００cc砂糖………………………………45ｇレモン汁……………………小さじ１作り方1イチジクは洗って水気をとり先の軸の部分をハサミで切り落とす。（皮はそのまま）2鍋に1とワイン、砂糖を加えて火にかける。沸騰したら弱火にし、ホイルで落し蓋をして15分煮る。3時々煮る面を変え、残り２分のところでレモン汁を加える。（柔らかいので潰さないように）4鍋のまま冷ます。5冷めたら容器に移し冷蔵庫で冷やして完成。イチジクの加工営農新着便本年度も春肥料・水稲農薬の予約注文の時期となりました。ＪＡでは予約購買制度により予約の肥料農薬価格をお求めやすい価格にてご提供いたします。この機会にご注文いただけますようにご協力をお願いいたします。なお、肥料価格については昨年同様に年内配達（引取）価格が一番安く購入いただけますので、コスト削減のためにもお勧めいたします。農薬の配達は年明けの2?3月頃を予定しています。※配布の「平成26年度春肥料・水稲農薬ガイドブック」を参考に、お早めにご注文ください。ご予約申込み期限：平成25年10月15日?ご予約お問い合せ：各営農経済センター・各指導経済課ＪＡ長生では、これまで様々な農産物の安全・安心に関する運動を展開してきました。そのひとつとして、無登録農薬の使用を防止する目的で「不必要農薬回収運動」を平成14年より取り組んできたところです。この運動も平成21年で、一定の成果を得たと判断し、休止しておりましたが、ポジティブリスト制度以降、農薬の登録状況がめまぐるしく変化し、気がつくと登録が切れているという事も珍しくありません。そこで、そのような組合員の皆様の声に応えるべく本年度本運動を再開する事になりました。つきましては、本主旨をご理解いただき、この機会にご自分の保管する農薬を今一度チェックし、登録外等不必要の農薬がございましたら回収運動にご協力くださいますようお願いいたします。搬入対象は、次に掲げる搬入不可農薬を除く不必要となった農薬です。〔搬入不可農薬〕臭化メチル、ＰＣＮＢ、ＤＤＴ、クロルデン、ヘプタクロン、エンドリン、アルドリン、ディルドリン搬入予定日：平成25年11月中旬詳細については次号の広報誌でお知らせいたします。平成26年度春肥料・水稲農薬のご注文はお早めに不必要農薬回収運動について春肥料・水稲農薬ガイドブック肥料・農薬のご予約はお早めに！！平成26年度