ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.453

ページ
2/16

このページは JA長生「ちょうせい」vol.453 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

目次CONTENTS農業ばんざい……2ながいきキッズ……3あくてぃぶエイジ……3みみよりあぐり情報……4みんなの広場・なんでも掲示板…6とれたてニュース……10インフォメーション……12実りの秋。各小学校で稲刈り体験!…14編集部Diary……15おいしく食べよう!ながいきレシピ〈タマゴ〉……16ちょうせい農業ばんざい新鮮なタマゴを届けていきたい。一宮町在住鵜澤礼子さん鵜澤さんは、子育てが一段落した頃から、タマゴの販売の手伝いを始めました。当時は、ところどころに直売所が出来始め新鮮なタマゴを出荷してほしいと要望があり、出荷が始まりました。現在も多くのところに出荷しています。現在、約6万羽の鶏を飼育していて、収穫したタマゴは大きさを揃えパックや袋に詰めて毎日出荷しています。鵜澤さんは、お客様に新鮮なタマゴを提供したいので、毎日直売所などを回っています。「なかなか休みが取れないが、お客様に喜んでもらいたいので」と鵜澤さんは話します。直売所などを回っているといろいろな人達と出会います。そこでたわいもない話をしたり、「また買いに来たよ」などと話かけられると、あぁやっていてよかったなと思うそうです。タマゴ料理は数多くの種類がありますが、一番おいしい食べ方は「生」で食べることだそうです。鵜澤さん家のタマゴは新鮮で、黄身と白身がぷっくりと盛り上がっています。「これからも新鮮なタマゴをみなさんのところに届けていきたい」と笑顔で話してくれました。鵜澤さん家のタマゴは、JA長生農産物直売所(一宮町)や長南東直売所(長南町)などで販売しています。2013 10