ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.452

ページ
11/16

このページは ja_201309 の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

11ちょうせいC H O S E I - v o l . 4 5 2 茂原七夕まつりで管内の野菜をPR JA長生は7月26日?28日の3日間「第59回茂原七夕まつり」で、地元産野菜の販売をしました。今年は、食育活動・米の消費拡大や地域交流の実践活動のため、平成24・25年度入組職員も参加しました。 ブースには、ながいきトマトやキュウリ、トウモロコシ、梨など旬の野菜をはじめ、地元産の美味しい農産物を販売しました。トマトとキュウリは氷水に冷やして販売しました。 3日間大勢の来場者が訪れ、冷しトマトやキュウリ、梨などが人気でした。 来場者は、地元はもちろん東京など遠くから訪れた人々にも、JA長生の農産物の安全・安心をPRしました。 参加した職員は「地域の方との交流ができ良い経験が出来た。とても楽しかった」と話しました。シシトウ査定会 白子町のシシトウの出荷が始まり、白子ししとう組合は、10月下旬までに、2000ケース(1ケース30パック)の出荷を予定しています。 白子ししとう組合は7月12日、J A長生白子選果場に生産者、長生農業事務所、市場担当者など10人が出席し、査定会を開きました。 今年は4?5月の少雨傾向、7月は早い梅雨明けで高温乾燥ととても厳しい気象条件でしたが、生育は順調です。 査定会では現品査定を行い、昨年から出荷規格が変更になったため再確認をしました。 市場担当者からは「とても品質が良い。まれに花落ちが紛れていることがあるので気を付けてほしい」と話がありました。 適期収穫と選果選別に注意して、有利販売に繋がるように確認しました。初級職員研修 J A長生は、九十九里町のサンライズ九十九里で初級職員研修を開催しました。 勤続4年目の職員8人を対象に7月11日から1泊2日の日程で、今年度から「JA」にマネジメントの「M」とプログラムの「P」を組み合わせ「ジャンプ(JAMP)」と名付けられたJA全中の研修教材で行いました。 この研修は、一人前の実務のプロを目指して本格的に学び始めるこの時期に「職場で仕事をするときの基本動作とは何か」の理解を研修目的としています。 初級職員はJA支所でのトラブル、農機センターでの対応など具体的な事例をグループ討議しながら書類管理や素早い対応の重要性を学びました。注意を呼びかける市場担当者グループ討議をする職員来場者に梨の試食を勧める職員