JA長生「ちょうせい」vol.449

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

ジャスポート白子オープンながいき葉玉葱出荷反省会およびながいき玉葱査定会白子町玉葱出荷組合と長生村露地野菜出荷組合玉葱部会は4月22日、JA長生白子支所で「ながいき葉玉葱出荷反省会」および「ながいき玉葱査定会」を開催しました。組合員、行政、市場関係者などが出席しました。今年産の葉玉葱は、種子不足の影響で栽培面積の減少と、寒波の影響で生育が停滞し昨年と比べると出荷量は減少しましたが、積極的にTV取材や販売に参加し消費者にアピールしました。これからも消費者が買いやすくなる工夫をし、栽培、販売面でも積極的に取り組むことを確認しました。玉葱査定会は、今年産の販売方第13回白子たまねぎ祭り白子町は5月12日、恒例の「白子たまねぎ祭り」を開催しました。全国でも珍しい掘り取り体験できるこの催しは今年で13回目を迎えました。タマネギの掘り取りの受付には大勢の来場者が並びました。掘り取り畑まで無料送迎バスに乗っていき、5kg袋に詰め放題。来場者は袋針や現品査定を行い、組合全体で協力し、産地として基盤の強化を図り、安全、安心な玉葱を計画出荷し有利販売に取り組むことを申し合わせました。JA長生セルフSS「ジャスポート白子」は4月18日、グランドオープンしました。管内ではジャスポート睦沢に続き、2つ目となるセルフスタンドです。オープニングセレモニーで、宮澤代表理事組合長は「組合員と地域に愛されるSSに、そして笑顔でお客様を迎えてください」とあいさつしました。宮澤代表理事組合長をはじめ関係者がテープカットをしました。初日は平日にも関わらず多くの来場者が訪れ、スタッフらは笑顔で親切に対応していました。玉の大きさなどを確認する市場関係者左から全農ちば生活部土屋部長、全農燃料部南関東石油事業所吉田事業所長、宮澤代表理事組合長、渡邉専務、大多和参事いっぱい詰めていました。掘りたてを丸かじりしている人もいて「甘くておいしい」と話していました。JA長生女性部がお祭り広場でタマネギの酢漬けの無料配布と、女性部員が考案した「しらこ玉たま丼」や焼きそばを販売しました。他のブースではオニオンフライの試食や、たまねぎドレッシング、野菜の直売などが出店していました。白子町玉葱出荷組合もタマネギを一袋10kgで販売し、2時間ほどで完売してしまうほどの人気でした。袋いっぱい詰め込む来場者11 C H O S E I - v o l .449ちょうせいとれたてニュース