JA長生「ちょうせい」vol.448 page 20/24

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JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュース20長生村露地野菜出荷組合第31回通常総会長生村露地野菜出荷組合は３月26日、ＪＡ長生高根支所に、組合員、行政、ＪＡ全農ちば、ＪＡ役職員など25人が出席し、第31回通常総会を開催しました。秋葉和夫組合長は「現在、農業情勢が厳しいが、当組合に担い手や新規就農者が仲間入りし、組合一丸となって邁進していきたい」とあいさつしました。総会では平成25年度事業計画や収支予算など４議案全て承認しました。組合は、玉葱部会、葱部会、胡瓜部会、蚕豆部会で構成しており、各部会とも栽培記帳履歴を徹底し、安心・安全な農産物生産に対する産地意識の高揚を図り、担い手や新規就農者の拡大に努めることを確認しました。農業機械・自動車展示会ＪＡ長生の睦沢自動車整備工場は２月23・24日、長南自動車整備工場は３月２・３日、長生農機センターは３月９・10日に農業機械・自動車の展示会を開催しました。会場には最新の農業機械や自動車が展示され、来場者は農機の操作方法などを各メーカー担当者やＪＡ職員から熱心に説明を聞き、操作をする来場者もいて、じっくりと品定めをしていました。また、特設コーナーでは、肥料・農薬相談コーナーと墓石相談コーナーを設けました。６日間多くの来場者が訪れました。ＪＡ共済全国小・中学生交通安全ポスターコンクールトマトジュース絶賛発売中ＪＡ共済が主催する、平成24年度ＪＡ共済全国小・中学生第41回交通安全ポスターコンクールで、茂原市立萩原小学校の齋藤之愛さんが文部科学大臣奨励賞に輝きました。齋藤さんは「遊びに行くとき、よく自転車に乗っていきます。面倒だと思うこともあるけど、命を守るために必ず一時停止しなければいけないという気持ちから、このポスターを描きました。このような賞がとれてとてもうれしいです」と話しました。あいさつする秋葉組合長命を守るための一時停止ちょうせいC H O S E I - v o l .448ＪＡグリーンウェーブ長生（ＪＡ長生施設野菜部会）のトマトを１００％使用したトマトジュースの販売を始めました。食塩や保存料を一切使わずに独自の製法で作っております。長生トマトは甘さや酸味のバランスが良いので純粋なトマトの味を直接感じられる商品となっております。リゾットやトマト鍋など、色々なお料理にもお使いいただけます。健康のためにも、ぜひいかがでしょうか？お買い求めは、ＪＡ長生農産物直売所にて販売を行っております。１lビン１，０５０円ＪＡ長生農産物直売所℡４０-１０７７鈴木守校長先生と齋藤之愛さん農機の説明を聞く来場者のあ