JA長生「ちょうせい」vol.447

JA長生「ちょうせい」vol.447 page 9/16

電子ブックを開く

このページは JA長生「ちょうせい」vol.447 の電子ブックに掲載されている9ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

みんなの広場なんでも掲示板女性部NOW第11回講座フラワーアレンジメントに参加して月日の経つのは早いもので、この間入学したばかりと思ったらもう最後の講座になりました。あと卒業式を迎えるだけです。今回はフラワーアレンジメントということで、机の上にきれいなお花がありました。バラ、ガーベラ、かすみ草等々。春が近づいていますが、外は寒いのにもかかわらず多くの方が参加しました。女性はみな花に興味があり大好きなものです。講師の先生が見本に生けてくれてあり、みなさん、きれいだと輝いた顔で見ていました。最初に緑の葉(レザーファン)をスポンジの周りに生け、次にガーベラを中心から上と下に、そして20cm位に切った黄色のバラを生け、かすみ草を花と花の間に入れて形を整えました。かすみ草が入ると花全体が華やかに輝き、すごい力のある花だと思いました。この花は私が大好きな花です。カスミ草は小さな花で、脇役になってしまいますが、主役の花よりも存在感があり輝いて見えます。花は人の心を癒してくれて気持ちがやさしくなれます。私も高齢となり時間にも余裕があるので、春になったらきれいな花でも見に行こうと思います。出来上がった花を玄関に飾ったら家の中が明るくなりました。文:白子支部石渡順子講師(右)に教わる短期大学校生9 C H O S E I - v o l .447ちょうせい今井寿莉杏さんと宮澤代表理事組合長「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール表彰式JA長生は2月14日と15日に第37回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰式を各受賞校に宮澤代表理事組合長らが訪問し行いました。このコンクールは今年で37回を迎え、JAグループが推進している「みんなのよい食プロジェクト」の一環として子供たちに稲作農業が果たす多面的な働きとお米・ごはんの重要性、人と人とのコミュニケーションづくりを図ることが目的で行っています。今回は県内の小・中学校から作文2,396点、図画3,101点の応募があり、その中から管内では7名が入賞されました。写真で紹介してます長生村立高根小学校の今井寿莉杏(じゅりあ)さんは図画の部で千葉県知事賞に輝きました。入賞された作品を「今月の特集」で紹介していますので、力作をご覧ください。