JA長生「ちょうせい」vol.447

JA長生「ちょうせい」vol.447 page 7/16

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

みんなの広場なんでも掲示板クラスメイト作品を4月30日?まで、睦沢支所に展示しております。今月は睦沢地区の小学生の皆さんに作品を作成していただきました。ここに紹介した作品はその中から選考した優秀作品です。農村の文芸第441回【俳句】【短歌】雪の中春よ春よと蕗のとう茂原大塚典枝おひなさま弥生の山で幼なき日なつかしみつつ飾りて思う茂原山田信子師走にも産卵終了はかなさよアユの一生脊中の黒さ茂原関谷英子大根の乾上り近し息い変りて睦沢中村正芳野鳥達千両万両食べ尽くす長生田中節子峡奥に抱かるる星の春を待つ睦沢篠田とみ雪被り笠雲抱く富士の山長南山形文一春めきて人も野山も動き出す長南矢代守仙霙降る梅綻びや春近し茂原髙橋良昌花は無心にして蝶を招く茂原中山重平親ならば思影雛に話しかけ白子片岡ひろ鍬の柄を杖にも使い大根蒔く一宮横山美惠子捨て田とて雑草が命春日つかむくさ睦沢加藤秀子来し方の昭和ひと桁古りしかり世の恵みうけ八十路半ばにやそぢなか長柄白井徳郎フェスティバル待ち合はす姉年々出来ず一人淋しく家路につく白子川村節子孫孫と心配ばりは祖母の常三月晴れて高卒となる白子萬﨑智津子※到着順に掲載しています。※作品には必ず仮名をふり、毎月10日必着でお願いいたします。※スペースの関係上、掲載されない場合がございます。あらかじめご了承願います。小川由さん(瑞沢小学校6年)長谷川えりさん(土睦小学校6年)7 C H O S E I - v o l .447ちょうせい