JA長生「ちょうせい」vol.447

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

ちょうせいとれたてニュース秋冬ネギ共進会JA長生本納蔬菜部、茂原蔬菜出荷組合、長生村露地野菜出荷組合は2月7日、JA長生本納支所で「秋冬ネギ共進会」を開きました。31点の秋冬ネギが出展。本納蔬菜部の秋葉清一さんが最優秀賞に輝きました。第1次審査は外観から、第2次審査は、根切りや葉枚数など1本1本の品質を審査して順位を決めました。審査員は「厳しい環境の中、全体的にしっかりと選別されていて品質の良いものが出荷されていた」と講評しました。市場関係者は「今日入賞された方たちが組合を引っ張り、更なるブランド化を図ってほしい」と声があがりました。査定会の前に、指定市場担当者が出荷場巡回検査を実施しました。指摘事項を全生産者で共有し選果選別の統一を図り、産地として品質向上に繋げる目的で行いました。1本1本確認する審査員大盛況だった1周年記念キャンペーン腕をふるう参加者たちジャスポート睦沢1周年キャンペーン第3回葉玉ねぎレシピコンテストJA長生セルフSS「ジャスポート睦沢」は2月9日、10日の2日間、1周年記念キャンペーンを行いました。ジャスポート睦沢は昨年の2月25日にリニューアルオープンして以来、多くの方にご利用していただいています。そこで日頃の感謝をこめてキャンペーンを行いました。2日間、多くの来場者が訪れ、長い列ができました。給油した方と、子供連れの方にはプレゼントを渡しました。セルフが苦手な人には、スタッフが親切、丁寧に説明をし、来場者は「とても親切に教えてもらった。これからも利用しようと思う」と話していました。白子町玉葱出荷組合は2月16日、白子町健康づくりセンターで「第3回葉玉ねぎレシピコンテスト」を開催しました。このコンテストは、多くの方に葉玉ねぎを知ってもらうことと、食べ方がよく分からない消費者の声に応えて一昨年から行われています。会場では第1次審査を通過した9人が12種類の料理を作りました。応援の同僚や女性グループも加わって、腕とアイデアを競いました。審査員には、三橋要一郎玉葱出荷組合長やJA長生職員らが厳正な審査を行い、長柄町の前田敏代さんの「葉玉ねぎの寒天寄せ」が最優秀賞に輝きました。優秀賞には「葉玉と鮭のクリームコロッケ」の吉村博美さん(白子町)と「豚バラ肉と葉玉ねぎの甘辛炒め」の今井由紀子さん(千葉市)が選ばれました。三橋要一郎組合長は「どれも素晴らしかった。コンテストを継続して、レシピ100選を作りたい」と話しました。レシピはJA長生ホームページ「ながいきレシピ」で紹介しています。12C H O S E I - v o l .447