JA長生「ちょうせい」vol.446

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

みんなの広場なんでも掲示板クラスメイト作品を3月29日?まで、一宮支所に展示しております。農村の文芸第440回【俳句】【短歌】寺坂の残雪ふみて亡夫の墓睦沢篠田とみカレンダーめくらないうち良く年の踊りの依頼早くも暮に茂原関谷英子凛として館山城に石蕗の花長南山形文一から風や土持ち上げしふきのとう白子片岡ひろ村役を辞して気安し雪解道長南吉野正一石奇やま歴史に刻む日本寺茂原髙橋良昌雪雲のぐっと近づく空模様長南矢代守仙婦夫には愛を忘れず庇い合う茂原大塚典枝大寒と聞きつ耳もと風騒ぐ一宮横山美惠子冬枯れの枝につぼみの寒雀睦沢中村正芳道端に楚々と咲く花霜知らず長生田中節子佳し悪しのかくれる庭の雪影色睦沢加藤秀子花選び払うシュウトにまかせおる茂原中山重平ずんずんと初雪積り出し娘の不安募りてしきり受話器をいで茂原山田信子(椿)つんばきのつや葉に屯る群れ鳥は花の甘きに日ねもす遊ぶ長柄白井徳郎※到着順に掲載しています。※作品には必ず仮名をふり、毎月10日必着でお願いいたします。※スペースの関係上、掲載されない場合がございます。あらかじめご了承願います。今月は一宮地区の小学生の皆さんに作品を作成していただきました。ここに紹介した作品はその中から選考した優秀作品です。中山知都香さん(一宮小学校5年)齋藤萌さん(東浪見小学校4年)8ちょうせいC H O S E I - v o l .446