JA長生「ちょうせい」vol.445 page 8/16

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JA長生の広報誌「ちょうせい」

みんなの広場なんでも掲示板女性部NOWお正月料理講習会に参加して12月20日白子町健康づくりセンターに於いて、前田敏代先生によるお正月料理の講習会が実施されました。メニューは次の４品です。長芋きんとん、柚子かん、こんにゃくのピリ辛いため、手羽元コリアンチキンの順でご指導いただき作りました。長芋を使ったきんとん作りは初めてで、この食材をきんとんに使うという発想がとても新鮮でした。柚子かんてんを作るさいの注意点は棒寒天をとかし、砂糖を入れた後、充分に煮つめる事を学びました。そしてこんにゃくは、あく抜き不用と表示されてある物でも塩でよくもみ、その後沸騰した鍋に入れたほうが美味しく出来る事を知りました。最後の手羽元コリアンチキンは少量の油で揚げ、また調味料をしっかりもみ込む事で味がつきヘルシーで手間いらずなので、おもてなし料理に活用でき、わが家の一品にしたいと思っています。どの料理をとっても、新しく学ぶ事がたくさんあり、楽しく有意義な料理講習会でした。文：一宮支部前田敏代先生と短期大学校生8ちょうせいC H O S E I - v o l .445JA千葉中央会とJA千葉女性部協議会は12月13日、千葉市の農業会館で県下の女性部員など１５０人が参加し、千葉県家の光大会を開催しました。女性部員５名が「家の光」の記事内容を活用した体験発表をし、当ＪＡ女性部員の竹澤敏子さん（白子支部）が当JAの代表で発表しました。家の光大会こんにゃくのピリ辛いため材料こんにゃく･･････････････････････１枚ご塩ま油･･････････････････････小さじ２一味唐辛子･･････････････････････少々A酒････････････････････････小さじ１しょうゆ･･････････････････小さじ１B砂糖･･････････････････････小さじ１酒････････････････････････小さじ１しょうゆ･･････････････････小さじ２1こんにゃくは塩をふってもみこむ。鍋に水を入れて火にかける。煮立ったら入れ、下ゆでする。両面にかのこに切れ目を入れ八等分に切る。21のこんにゃくにAを振って下味をつける。フライパンにごま油を熱し、こんにゃくを入れて両面を焼きつける。3Bの調味料を合わせておく。2に合わせ調味料を加えて混ぜ合わせ、返しながら全体に味をからめる。4フライパンを動かし全体に味をからめ、一味唐辛子を振って火を止める。柚子かん材料（５?６人分）棒寒天･･････････････････････････１本柚子の皮すりおろし･･････････小さじ１柚子の果汁････････････････大さじ１?水･･････････････････････････５００cc砂糖････････････････････････１６０ｇ1棒寒天は、適当な大きさにちぎりたっぷりの水に浸してふやかす。2柚子は皮をきれいに洗ってすりおろし、半分に切って果汁を絞り分量を用意する。3鍋に水気を絞った1と水を入れて火にかける。半量くらいになるまで弱めの中火で煮つめたら、砂糖を加えて溶かす。43に2を加えて混ぜる。5流し缶に流し入れ冷蔵庫で冷し固める。6好みの型で抜く。長芋きんとん、手羽元コリアンチキンは１月号のながいきレシピで紹介しています。